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新作宣伝「あねちゃんぽんっ!」ご報告「美津子さん」ものに関して。

いつもお世話になっております。
ここのところ、立て続けに色んな事が起きていまして。鞘もうさも公私ともにばったばたの状態でして。
しばらくぶりのブログなので恐縮なのですが、、、

まずはご報告!
「美津子さん」出版書籍の発売日報告がきまして。当初秋口だった予定がずれ込んでいましたが、年内発売が目処になりそうです。そのような連絡をいただきましたので、まずはご報告。現在デザイナーさんサイドのほうで表紙の作成を進めているそうなので、その辺りが来次第、追ってご報告します。

続いて、新作宣伝!
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ボイスドラマ付姉ショタCG集
「あねちゃんぽんっ!」うちのお姉ちゃんは使い捨ての生肉オナホール

CV:凛音(りお)
サウンド協力:ピクセルビースタジオ
作画:ジャンクセンター亀横ビル


登場人物
姉のカラダに興味津々な弟思春期の弟「翔太」
なんだかんだで弟に甘い、世話焼きお姉ちゃんの「美緒」


「姉ちゃん俺にセックスを教えてくれよ。姉ちゃんならただじゃんっ!」
思春期でセックスに興味津々の弟「翔太」から帰宅早々、性教育を要求された姉「美緒」
「寝言は眠ってからいいなさい。絶対に嫌よっ!!!」

実弟の馬鹿さ加減にあきれるしかない美緒だったが、ひょんな弱みから弟の筆おろしを手伝うことになってしまう。

「しょうがないなぁ、もう…これっきりだからね…」

なんだかんだで幼いころからの仲良し姉弟。優しいお姉ちゃんは可愛い弟ために少ない性知識を絞って手探りでがんばるのだ。
ただ自分自身、実は処女である美緒は性教育など施せるほどの経験も知識もないのだが、そんな姉の気持ちを馬鹿な弟は知ったこっちゃない。その後は姉と弟、めくるめく夢の近親交尾。くんずほぐれつのまさかの姉弟ガチンコ性教育。

「お~~~っ!姉ちゃん実はいいもん持ってたんだなっ!こんな身近に生肉のオナホールがあったんなら、もっと早く借りりゃ良かった。ただだし、洗わなくていいし。」

「あんたね~~、このことは本当に、絶対、内緒にしてよ。弟の子供妊娠したなんて知られたら…お姉ちゃん一生お嫁に行けなくなっちゃうわよっ!!!」

◯ストーリー79枚(差分込み)
◯ボイスドラマ3話
◯基本原画21枚(作業サイズ原寸)

こんな感じの姉ショタものです。
今回はテストケースとしてボイスドラマをセットにしてみました。

ancpsample01.jpg
ancpsample02.jpg

ancpsample03.jpg


とまあこんな感じ。
しっかりものの世話焼きお姉ちゃんが思春期の弟のセックスの実験台になるようなそんなお話です。
今後の色々な制作物の指針もふまえて、音の導入というものをずっと考えていまして。やってみました。
ボイスドラマというジャンルはありそうで実は少なく。販売店様のチェックもあろうかと思いますので、順当にいけば今週末。すったもんだがあればその後なるはやで発売と。そんな感じになりそうです。

美津子さん音声のほうはサンプル自体ももう上がっているのですが、発売日のずれ込みもあって修正を描ける必要があります。まとまり次第ご報告します。

ブログと名乗っておきながら雑な更新で本当に申し訳ありません。
こんごとも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。












某掲示板の素人告白~春子の場合~ (後編)

こんにちは。うさメープルです。
前回の一人称の告白風小説、後編が無くて「ん?」と思った方もいるので はないかと…
実は、私の提出ミスでした! 大変申し訳ございません!!
順番が前後してしまいましたが、どうぞ少しでもお楽しみ頂ければ、至極 光栄です…。


某掲示板の素人告白~春子の場合~ (後編)

 ツルンとした亀頭が、入り口を確かめるように軽く上下へ動きながら、 肉ビラの合間へとこすり付けられます。
 疼いてたまらない内部を、いつもより数段にたぎった剛直で蹂躙される 予想に、わたしは猿轡の奥で唾を飲み込みました。
 ところが、一刻も早く埋め込んで欲しいのに、雄肉はなかなか私のいや らしい下の口を満たそうとはしてくれません。先端で円を描いて花びらをこねますと、クチクチと細かな粘着音があがり、焦らされる興奮に鳥 肌がたちました。
 左右の花弁を交互につまんで、思い切り引き伸ばされました。それが小 さな肉布でもあるかのように、男根の先端を撫で回させられます。裏側の割れ目やカリ首を私の肉花弁でマッサージしながら、心地良さそうな 低いため息が何度も聞こえました。
 しかし、私のほうは生殺しの気分です。いえ、気持ち良いのですが、こ れだけ高ぶらされた身体には、もの足りなくて……。
もっと鮮烈な刺激を求めて、太ももがビクビクと引きつ ります。自分の膣口や、その上の尿口までも、みだらに震えているのを感じました。
「うううっ! むぅ、んううっ!!」
 私はもう辛抱できず、塞がれた口で必死に抗議しました。声が自由にで たら、とびきり淫らなねだりの言葉が発せられたでしょうに。
 上体を左右によじると、乳房が揺れはずんで、乳首に当たる空気の抵抗 にも感じてしまいます。
 それなのに、まだ焦らされ続けるようでした。
さんざんにもてあそばれた花弁から肉棒が離れ、今度は 乳首にされたように、クリトリスへ尿道口を押し当てられました。
「ん!? ん、んんん、んんんっ!!!!」
 背筋から脳髄に火花が散り、勝手に腰が揺れて止まりません。
硬く勃起した淫豆を、熱い男根の先端口がしゃぶってく れるのです。時おり溢れる先走りが、クリトリスに塗りたくられます。刺激され続けるそこは、際限なしに熱く膨らみ、爆ぜてしまうのではな いかと怖くなるほどでした。
私の淫豆に吸い付いてヒクヒクと蠢く微妙な尿道口の動 きも、目隠しをされて過敏になった身体は、はっきりと感じ取ってしまいます。
「ううう、む、ううう!!」
もう限界とばかりに股間をみだらにくねらせると、腰を 捕まれ、そのまま亀頭にクリトリスを強く押しつぶされました。
 唐突で強烈な刺激に、くすぶっていた快楽が一気に爆ぜて、私の全身を 駆け抜けます。膣奥で子宮までがヒクヒクと痙攣し、同時になんともいえない奇妙な感覚が、股間に走りました。すっかり弛緩したそこから、 シュワシュワと水が溢れてくるのを感じます。おしっこを漏らしてしまったような感覚で、止めようとしても止まらないのです。
 もしかしたらこれは、噂に聞く潮吹きというものかと、ぼんやりした頭 で考えました。
 シーツはとっくにぐしょ濡れですし、布団にもたっぷりとしみこんでし まった……。
 主婦の性で、この状況でもチラリとそんな考えが脳裏をかすめました。 けれど、まだ全身が小刻みに震えるほどの快楽を味わった代償ならば、文句もありません。
 私の痴態に煽られ、今度こそ夫も我慢できなくなったのでしょうか。再 び腰を抱えあげられ、亀頭が膣口に押し付けられたかと思うと、身構える隙も与えられず、一気に奥深くまでねじ込まれたのです。
「――――!!!!!」
 猿轡をかみ締めて、私は声にならない悲鳴をあげました。
 待ち焦がれていた男根を、膣全体が勝手に締め上げます。腰を少し持ち 上げられて、根元まで押し込まれると、恥骨と恥骨がぶつかりました。そのままグリグリと腰の動きで円をかかれると、刺激される子宮口が、 快楽に悲鳴をあげます。
 胎内で感じる今夜のものは、やはりいつもより一際、興奮に膨張してい るようでした。
 荒い男の呼吸がふりかかり、腰がゆっくりと引かれていきます。カリ首 まで抜いたところで、また鋭く突きこまれました。
 大きく強烈な抜き差しは、手加減なしに繰り返されます。内臓がせりあ がってしまいそうで、快楽に苦痛が入り混じり、私は渾身の力を込めて膣肉を引き絞りました。
「うっ、ぐ!」
 苦しそうな低い呻き声が聞こえ、私の中で動きを絡めとられた肉棒が、 ぐんと膨らみます。そして蜜道の中間でとどまった亀頭から、熱い飛沫が流れだしていくのを感じました。
 どうやら強烈に締め付けすぎて、射精まで至らせてしまったようです。
「んっ、ん、ん……」
 膣の中で脈動する男根が、ドロリとした熱い精を何度も吐き出します。 身を震わせて、精を流し込まれる快楽を感受していますと、まだ硬直したままの雄が、ズルリと動きました。抜くのではなく、精液と蜜でぬめ る中を、さらに奥へ押し込まれたのです。
「ん……んぐぅ!?」
 もう二度も吐き出しているはずなのに、私の中に埋め込まれている雄 は、未だに硬直を失っておりませんでした。
「は、はぁ……はぁ……」
 まるで発情しきった獣のような荒い息づかいと共に、雄肉がまた私の中 を犯しはじめました。硬いままの切っ先で膣壁をえぐりながら、先ほど吐き出した精を攪拌していきます。
(う、嘘っ!?)
 夫の絶倫ぶりに驚愕しながらも、すぐに私の意識は下腹部を犯す快楽に 奪われました。
 粘つく熱い精が私の蜜と混ざり合って、動きのたびにジュブジュブと派 手な音を立てます。射精される前かから、蜜だけでも十分すぎるほど潤っていましたが、他から注がれた濃い体液をかき混ぜられると、格段に 興奮が沸き立ちました。
奥の子宮口までが、快楽に酔ってヒクヒクと口を開け閉 めしているようです。
 いつのまにか私は、打ちつけられる腰に足を絡め、自分でも無我夢中で 腰をふりたくっていました。
 絶頂に達してビクビクと胎内の雄をしめあげましたが、先ほどの射精で 余裕をもったらしい雄は、今度は気持ち良さそうにその締め付けを楽しんでいます。それどころか、お返しとばかりに、絶頂直後の敏感になっ た膣壁を激しく擦り始めたのです。
「んぐっ!! ぐぐっ! うぐぐぐぅっ!!!!!」
 パンパンと子気味いい肉鳴りが響くほど、激しく早いリズムで腰が打ち 付けられます。感じいっていた私の身体は、簡単にまた絶頂に押し上げられてしまいました。
「ふぐうううっ!!!!!」
 膣全体を痙攣させて、ぎゅっと身体を強ばらせます。しかし内部の雄は 動きを止めてくれず、痙攣しながら絡みつく膣壁の中を、さらに激しく抜き差しするのです。
「ううっ!! ううううっ! うううん!! ふうううう!!」
 アイマスクの下で、私はほとんど白目を剥いていました。イったばかり の身体を、またすぐにイかされ、それを何度も続けられ、しまいには一突きされるだけで絶頂と同じだけの快楽を味わっていたのです。
 脳内に霞がかかり、潮もまた何度か噴いたような気がします。
 そして息も絶え絶えになったころ、とびきり深くつきこまれた身体の奥 に鈍痛が走り、飛びかけていた私の意識を呼び戻しました。
「ぐ、ぐぅっ!」
 すでに痺れかかっていた膣奥に感じる鈍い痛みが、子宮口に亀頭がめり 込んだのだと理解するのと、三度目の射精がなされたのは、ほぼ同時でした。
「ふ、ううううーーーーーーーっ!!!!!!」
 子宮の中に直接、熱い飛沫が打ちつけられていきます。鈍い痛みがつづ いているのに、私の子宮口は亀頭の下にあるくびれをしっかりと咥えこんで、離そうとしないのです。
 吐き出され続ける精が子宮に重くたまっていくのを感じながら、私は気 を失ったようでした。

 ふと気づくと、手首や猿轡などの拘束は取り去られ、カーテンの隙間か ら朝日が差し込んでいました。隣に夫はおらず、わたしはグショ濡れのベッドに一人で眠っていたようえす。
 パジャマもどろどろですし、髪もひどくベトついております。私の全身 どころか、部屋全体に情交の匂いが立ち込めていました。
 とても身体がだるく疲れていましたが、なんとか身を起こしてチェスト からタオルと着換えを取り出しました。
 今日は土曜で、息子たちは二人ともゆっくりと眠っているはずです。恥 ずかしい痕跡に気づかれないように、手早くシャワーを浴びてしまおうと、足音を忍ばせて一階のバスルームに行きました。
 ところが、寝室にいなかった夫も、シャワーを浴びているかリビングで くつろいでいると思ったのに、どこにも姿が見えないのです。それどころか靴もありません。
 あれだけ激しいセックスをして、早朝からどこに行ったのか不思議でし たが、とにかく息子たちが起きてこないかが気になり、シャワーを先に浴びました。
 夫はコンビニでもいったのかもしれないと、そんな考えをしながらリビ ングに戻った時です。
 ふと、リビングのサイドボードで、私の携帯電話がメールの着信を告げ ました。どうやら昨夜から、置き忘れていたようです。
メールは夫からでした。
『ようやく気分がよくなったから、今から帰る』
 意味のわからない文面に、私は首をかしげて夫に電話をかけました。
「もしもし? 今、どこにいるの?」
 すると電話の向こうで夫は、信じられない言葉を口にしたのです。
「あー、健からまだ聞いてなかったのか。実は昨夜、断りきれなくて少し だけ飲んじまってなぁ。気分が悪くなって、同僚の家に泊めてもらったんだ。もう夜中だったから、お前は寝ていると思って、健の携帯にかけ たんだが……」
 心配かけたか? など、夫は言っていたようでしたが、あまり耳にはい りませんでした。
 自分が何と返したかも、よく覚えていません。多分、曖昧な生返事をし て電話を切ったのでしょう。
 夫が昨夜、家に帰らなかったのなら、私をあんなに激しく抱いたの は……。

 それから三ヶ月が経ちました。
 夫との夫婦仲はあいかわらず良好です。そして思い知ったのですが、や はり健くんは、本当に声や体格が夫に似ているのです。
 父親が帰宅しないことを知った彼が、私を犯したのは間違いないでしょ う。しかし、健くんは、そんな様子を微塵も態度に表さず、相変わらず良い義息子でいてくれます。
 そして私は昨日……妊娠していることが判明しました。三ヶ月だそうで す。
 喜ぶ夫の隣で、私は複雑な気分です。はたしてこの子は、あの夜にでき た子どもなのでしょうか?
どちらにしても、夫の血を引いているには間違いないの ですが……。
 ――以上が、私の身にあった話です。
聞いてくださって、ありがとうございました。



他と順番が前後してしまい、誠に申し訳ございませんでした。

ss「夜這い」1

いつもお読み頂き、ありがとうございます。うさメープルです。
和服が似合う女性…自分が着れないでいか憧れが強くて、ついssに出現 回数が多くなります。
今回の話は舞台が夏なので、季節外れと後悔しておりますが、どうがご容 赦ください(^^;

ss「夜這い」1


「ここが悠太くんの部屋よ。自分の家だと思ってくつろいでね」
 悠太が叔母に案内されたのは、八畳間の和室だった。
丁寧に修復された古民家は、部屋の隅に置かれた文机ま でが骨董品で、時代を飛び越えてしまったような気分にさせられる。
板塀に囲まれた小さな庭には、水琴窟まであった。下町 の一角とはいえ、ここが都内とは信じられない風情だ。
飴色になった天井や柱は年季を感じさせるが、ふすまや 障子は真新しく張り替えられ、隅々まで掃除が行き届いている。畳も青々とし、夏の蒸し暑さの中に、伊草の香りが心地良い。
「ありがとう、久美子さん」
荷物を置いた悠太が、部屋を見渡して礼を言うと、若い 叔母はゆったりと微笑んだ。
悠太が二十歳ということは、母の妹である叔母は、確か 三十八歳のはずだ。しかし、薄く化粧をして、品の良い和服をごく自然に着こなしている彼女は、どうみても二十代の後半にしか見えない若々 しさだ。そのくせ、歳相応の落ち着きとしっとりとした年上女性の色気を兼ね備えている。
白いうなじに、細い後れ毛が汗で張り付いている。それ がやけに艶めかしく見えて、悠太はこっそりと生唾を飲み込んだ。
「悠太くん?」
視線を感じたのか、久美子が急に振り返り、悠太はあわ てて口元を引き締める。
「あ……これから一ヶ月、お世話になります」
「あら、急に改まっちゃって。フフ、こちらこそ、特におもてなしも出来 ませんが」
軽く頭を下げた雄太に、久美子も同じように腰を折る。
歳がさほど離れていないせいで、昔から久美子のこと は、叔母というより従姉妹のお姉さんのようなイメージを持っていた。
小さい頃は「久美ちゃん」と呼んで懐き、大きくなった 今でも、叔母さんと呼ぶ気になれず「久美子さん」で通している。
「今日は暑いわね。麦茶でも飲みましょうか?」
 久美子は和服の襟元をパタパタと仰ぐと、磨かれた板廊下を歩き出す。
悠太はその後をついて歩きながら、ふっくらした臀部の 形が強調される和服の後ろ姿をじっくり眺め、また唾を飲み込んだ。

都内の大学に籍を置く悠太は、普段は実家を離れて寮住 まいだ。
夏休みに入ると寮の食堂は閉まるので帰省することにし ていた。
だが、今年はちょうど姉が初出産の直後で帰省してお り、初孫に大喜びの両親によって、悠太の部屋はあっさりと赤ちゃん育児室に改装されてしまった。
仕方なく、不便でも寮に残ろうかと思っていたが、話を 聞きつけた久美子が、自分の家に来れば良いと誘ってくれたのだ。
久美子は数年前に、自分と同じ和服や日本家屋の愛好家 である夫と結婚していた。
夫婦仲は良好だが、久美子の身体の事情で子どもはできず、不妊治療も考 えたものの、結局は運命と考えてやめたそうだ。
久美子の夫は、念願の古民家を買ったものの、仕事柄 しょっちゅう長期で海外出張を余儀なくされ、今もアメリカに行っているそうだ。
『どうせ一人暮らしも同然で寂しいし、気兼ねなくい らっしゃい』という叔母の言葉に、悠太は喜んで甘えることにした。

 夕方になると、割烹着を付けた久美子は、古風な台所で夕食の支度を始 めた。
 料理は目玉焼きを焦がすくらいしかできない悠太は、せめて食器を並べ ながら、料理に勤しむ叔母を盗み見る。
少し暗い日本家屋の台所で、長い睫毛を伏せて小皿に唇 をつけている横顔に、ドキリとする。
 久美子は自分の叔母で、しかも既婚者なのだが、悠太は彼女が好きだっ た。もっと露骨に言えば、高校生の頃にはすでに欲情を抱いていた。
 ここへ厄介になることに決めたのも、久美子の夫が不在と聞いてのこと だ。
……とはいえ、押し倒すような度胸はさすがにない。
ただ、昔から憧れていた久美子と、一ヶ月も二人きりで 暮らせるというのは、十分すぎるほど魅力的だ。風呂上りのしどけない姿なども見れるだろうと、ささやかな期待を膨らませる。
小さい頃は一緒に入浴までしたものの、今ではこんな機 会でもなければ、なかなか見る事はできない。
 そんな甥の下心も知らず、久美子は「やっぱり、誰かと一緒に食べるご 飯は美味しいわね」と、上機嫌で出来たての夕食を並べる。
炊き込みご飯に天ぷら、野菜のおひたしや漬物は、確か に美味しかった。
 だが悠太は、久美子のふっくらした唇の開閉や、わずかに上下する喉の ほうに、ついつい視線を奪われがちになる。
料理の香りに、久美子のかぐわしい体香が混じっている 気がして、ひそかにジーンズの前を張り詰めさせてしまっていた。

 悠太が風呂を貰っている間に、久美子は布団を敷いてくれていた。几帳 面に整えられた寝具が、彼女の細やかな性格を現しているようだ。
 今日はここに来る前に寮の部屋を片付けたりと忙しく、悠太はかなり疲 れていた。まだ早い時間からグダグダと布団に転がってみたが、蒸し暑い夜でなかなか寝付けない。
隣は久美子の寝室だという。ふすま一枚隔てた向こう で、久美子が眠っていると思うと、余計に寝つけそうもなかった。
結局。部屋の隅に置かれた文机でレポート書いている と、いつのまにか深夜一時を過ぎていた。洗面所で歯を磨いてから、とっくに寝ている久美子を起こさないように、足音を忍ばせて部屋に戻る と、ふと隣から苦しげな呻き声のようなものが聞こえた。
 夏の夜中に、古い日本家屋で呻き声などというホラー要素に、悠太は飛 び上がりかける。
しかし、すぐに恐怖が消え去ったのは、どうやらその声 が久美子だと気づき、さらにはどこか甘い艶が含まれていたからだ。
(久美子さん……?)
注意して耳を澄ませると、久美子の部屋とを隔てるふす まが細く開いており、そこから声は漏れていた。
息を潜めて廊下に膝をつき、ふすまの隙間からそっと中 を覗き込む。
桐の着物箪笥と鏡台が置かれた部屋の中央に布団が敷か れ、小玉電球がぼんやりと叔母の姿を照らしていた。今夜は蒸し暑く、彼女は薄掛けも除けて横たわっている。
寝室に入る前の彼女は、濃紫の地に朝顔の模様を散らし た浴衣をきっちり着ていたのが、やはり暑かったのだろうか。
浴衣は壁にかけられ、横たわる久美子は、肌が薄っすら 透けて見えるほど極薄の、白い長襦袢に着替えていた。
和服の時は目立たなかったが、ふっくらと薄布を押し上 げる乳房は驚くほど豊満で、襦袢の緩い合わせ目から、柔らかそうな乳肌がちらりと盛り出ている。
しかも、久美子はピッチリと閉じた脚の合間に両手の先 を押し込み、腰を悩ましくくねらせていた。
噛み締めている唇が時おりほどけ、あの苦しそうな艶声 がかすかに漏れる。さらに耳をすませれば、久美子の手の動きに合わせて、クチクチというかすかな濡れ音までも聞こえた。
あられもない久美子の姿に、悠太の目が釘付けになる。
(あ、あれ……やっぱり……自分でしてるんだよな……)
 女盛りの年頃で、夫は長期不在ともなれば、むしろ当然かもしれない。
若叔母の淫らな遊戯を前に、悠太の陰茎は、たちまち痛 いほど張り詰めてくる。昼間からさんざん久美子の色気に刺激されていた雄は、薄いパジャマに隆々とテントを張り、下着ごと突き破らんばか りの勢いだ。
 我慢できずに、悠太は畳に膝をついた姿勢のまま、もどかしげに下着ご とパジャマのズボンを引き降ろし、自分の陰茎を握り締めた。
「う……ぁ、ん……ん……」
久美子が小さな声をあげて、歯を食いしばる。汗でしっ とりと襦袢を張り付かせた身体が、布団の上で白蛇のようになまめかしく蠢く。
悠太が固唾を飲んで見つめる中、久美子は片手だけを股 間から離し、襦袢の襟元に忍び込ませた。
紐の緩んでいたらしい襦袢の襟元が大きくはだけ、真っ 白な右肩と、たわわな乳房が露になる。
久美子の細い五指が、柔らかそうな乳房を掴んでこね始 めた。変化自在に形を変えていく乳肉の様子に、悠太の雄はダラダラと涎のように先走りを垂らす。
滑りのよくなった肉茎を掴んで上下させると、こちらか らも小さく卑猥な濡れ音が立った。
久美子に気づかれないかと、悠太は一瞬ギクリとした が、自慰に夢中の久美子は気づかないようだ。
もう唇を閉じるのさえ困難になってきたのか、甘い吐息を立て続けに零し て、手の動きをさらに大胆にしていく。乳房をこねくりまわしながら仰向けになり、すんなりした足を広げ始めた。膝を立てると襦袢の裾が大 きくめくれ、真っ白なふくらはぎまでもが悠太の目に写る。
 寝室で独り、自分を慰める叔母の姿は、途方もなくいやらしかった。
(見たい……久美子さんのアソコ……)
濡れ光る陰部を想像して、悠太は喉を大きく上下させて 唾を飲み込む。廊下からでは、抜きさしする手の動きがかろうじて見えるだけだ。
 やがて、その動きが早くなっていき、同時に上がる声も、徐々に切羽 詰ったものへと変化していった。

続く