So-net無料ブログ作成
検索選択

「今夜、母と妊活します。・弐」原文〜後編〜

お世話になります。鞘でございます。
ようやく涼しくなってきまして、仕事やら何やら乗ってくるかなと思いきや。残暑がすぎると残務が待っていると、意外に小忙しい毎日を送っている自分に気付きます。やれPTAだの〇〇検診だのと、製作期間中は後送りやら友人に任せていたものがひっきりなしです。検診といえば先日、病院で結果を聞きに行ったところ。本当に珍しい偶然で同姓同名の方とカルテが重なっていたらしく、余命宣告を受けてしまったんです。もちろん医療ミスとかそういうレベルではなく、話の内容から鞘の余命が確定しているものとしてしばらく問診があり。ちょっとしてから間違いに気付いて謝罪のあときちんとした結果報告をしてもらって問題はなかったのですが。

要するに「あなたは近々死にますよ」と言われて「そうなんだ」と納得した時間があった訳です。

今思うと、そういった宣告を受けるともっと狼狽するのかなと思っていたのですが意外にそうでもなく、「なんか残念だな」とそのくらいでした。でそのあと、余命が限られているのならせっかくだし健康寿命が残っているうちにやってみたいことを思い並べているうちに、間違いでしたと言われて現実に戻って。
腰が抜けるほど安堵するかと思いきや「ちょっと残念」という気持ちもありました。もちろんまだ若い命(…のはずです!)な訳ですからほっとしたのは事実ですが、命の重みって人によって感じ方が違うんだろうなと思いました。鞘が思ったのは、延命に延命を重ねて苦渋を長く味あわされるより短く生きて充実した人生をまっとうしたほうが幸せかもしれないということ。問題は安楽死の選択。

幸せに生きる権利があるのなら、幸せに死ぬ権利もあるべきだと。
誰もがいつでも死ねる権利を持っていれば、おそらくいじめや格差は無くなる。何故なら自分より格下の人間に死なれてしまっては次は自分が格下になってしまうので、そうならないように自然に協力体制が生まれる。このバランスが上手く取れれば「せっかく産まれてきたのだから、死ぬのはもったいない」というあたりまえの考えに行き着くのではないかと、考えていた鞘なのでした。

でも、もちろん元気で長生きが一番いいし。これを読んで下さった方は間違いなく…



大吉、ハッピーっ!
良いことがあります。決まりです。(笑)

ま、どーでもいい話はここまでにして、原文の後半。
ご拝読下さい。…あ、こちらもよろしくお願いします。お店で見かけたら微笑んでやってくださいませ。

12/4発売予定DVD
【今夜、母と妊活します。・弐】
image003.jpg

http://www.istudio.jp/
http://www.m-gate.net/index.html
***************ここから***********************
ここに来る寸前に、村長から聞かされたのだが、近親間ではやはり、理性で拒否反応を示す者がいるそうだ。
その状態では無理やりに膣内射精をしても精子の着床が難しいため、女体に錯覚を起こさせる必要がある。
それが村人立会いの下、一晩かけて何度も射精を繰り返して女体を精に漬け込み、慣れさせる『一夜漬け』という儀式だそうだ。
「だ、大丈夫や、入れるで……」
 大きく深呼吸をし、熱くぬめる肉洞に亀頭を押し込んだ。グプリ……と、入れた瞬間に強烈に吸い付かれる。ざらついた内壁が蠕動して、奥へ奥へと誘い込むように蠢く。
「あ、あぁ……はぁ……」
母が白い喉を逸らして喘ぎ、身体を右側に捩った。きゅうっと蜜壁がまた窄まる。
それでも、一番太い部分を飲み込ませてしまえば、後は道なりだった。少しづつ腰を押し出し、熱い蜜壷へゆっくりと陰茎を埋め込んでいく。
「ふぁ、ふ……ぁ、ああ……くぅ……」
艶やかに濡れた声を漏らしながら、母も身体を更に右へ捩り、腰をひねりながら僕の性器を呑みもうとする。
濡れに濡れた内壁は、それ自体が意思をもった生物のように蠢いては、男根にねっとり絡み付く。
 うねる膣壁がもたらす快楽に、何度も目が眩んだ。僕の額からは汗が滴りおち、眼の奥で何度も火花がチカチカと散る。
やがて先端が最奥にまで突きあたり、母と僕の恥骨がピッタリと密着した。
「っはぁ……はぁ……」
荒い呼吸を繰り返していると、能面からゴホゴホと咳まじりの声が響いた。
「全部入ったかの……?」
「こう暗いと、よぅ見えんな……」
「一馬、尻をちょっとあげて見せい」
 余りにも遠慮のない命令に、かなりムッとして壁の能面を振り仰いだ。老人衆たちは、僕等をなんだと思っているのか。村のために交尾させて繁殖させる、稀少生物だとでも?
「ふ……はぁ……一馬、言うとおりにするんや」
母に促され、僕は仕方なく腰を少し浮かせる。
 グチュ……と濡れ音がたち、濡れ壁に性器を擦りあげられる愉悦に震えが走った。
腰を浮かせた分、陰茎が少し抜けたが、大部分は胎内に納まったまま、結合部を老人たちの眼へと露にする。
「はぁっ……これで、ええんか……?」
「おお、良い良い」
「ほんじゃ、一夜漬けを始めるぞ」
「朝まで抜いてはならんぞ、ええな」
 母子の卑猥な光景に、老人衆も興奮しているのか、しわがれた声はやや上擦っていた。
 身勝手なその声を背に、僕は何度も深呼吸する。
淫蜜で潤いきった粘膜は不規則な蠕動を繰りかえし、じっと動かずにいても肉棒は爆発寸前にまでいきり立っている。
そんな僕を見上げ、母がふっと目を細めた。
「あぁ……罪な子やなぁ……あんたの顔はお父ちゃんにそっくりや」
「は……そうか、知らんかったわ」
 父の写真は一枚も無かったから、僕は自分が父にそっくりだなんて知らなかった。
いや、もしかしたら写真はあったのかも知れない。しかし母が、万が一にもこの秘密を僕に知らさないためにと、あえて見せなかったのではないだろうか……。
「ん……んぅ……一馬……そろそろ腰、動かしてな……」
頬を紅潮させた母が、モジモジと切なげに身をくねらせる。僕の背に両腕を回して引き寄せながら、下半身が器用にうねり始めた。
「くっ、う……あかん、お母ちゃんの中……きつくて、あったかくて……すぐに絞り取られそうや」
ヌチュヌチュとうねる淫靡な肉の襞が収縮し、精を搾り取ろうとするかのように収縮する。そのたびにゾクゾクと喜悦が腰から背筋を駆け登り、すぐさま射精してしまいそうな快感が襲う。
 たまらずに僕も、本能のまま腰を動かし始めた。
最奥にある、唇のような小さなすぼまりは子宮口だろうか。チュウチュウと吸い付くそこに先端を押し当て、グリグリと8の字を描くように腰をえぐり回す。
「あああっ! は、はあんっ! 出すのは、もう少し堪えてな……」
背に回された腕に力が篭り、膣内もキュンと収縮した。腰を動かすたびに、泡立った愛液がブジュッブジュッと粘ついた音を立てて結合部から零れ散る。
「はぁぁ……あんた、上手やで……お母ちゃんの良いとこ、いっぱい突いてや……」
欲望のままに腰を振り、母の胎内へ肉棒を突き上げる。
「ううう……っ!!」
引き絞るように陰茎を締めあげられ、僕はうめき声をあげて身を震わせた。ひだの多い媚肉がうねうねと、肉棒を淫らにしごき上げる。
目も眩むような快楽に脳が焼け、まともにモノが考えられない。目前で揺れ動く乳房を両手で掴み、夢中で揉む。
硬く勃起した乳首をキュッと摘み、子宮口を強く穿った。
「あっ! はぁあああああっ!!!!」
その瞬間、母が一際大きな嬌声を放った。腰に巻きつけられた太腿に、ぎゅっと力が込められ、ビクビクッと内壁が大きく痙攣する。熱く濃い恥蜜が大量に溢れ、蜜壁がうねりながら陰茎を何度も絞りあげる。
「う、ううううっ!!」
 脳裏に火花を散らしながら、僕は射精を堪えようとしたが、たまらずに少しだけ、ビュッと精を奥に飛ばしてしまった。
「ふぅ……は……あ、はぁ……あんただけ動くんじゃ、体力持たんからな……今度はお母ちゃんが……」
 母はまだ荒い呼吸を繰り返していたが、ガクガク震えている腕をついて身を起こす。ズルリと肉棒を一度引き抜くと、僕を寝かせて下腹の上に腰を降ろしてきた。
「んくっ……ふううぅ……あ、あっ」
 天井に向けてそそり立つ僕の陰茎が、ゆっくりと蜜壷に飲み込まれていく姿は圧巻だった。ねっとりとした膣の感触は同じものなのに、自分から突き入れていく時とは僅かに違う。まるごと飲み込まれていくような気分になる。
「あ、あうう……」
 根元まで肉棒を飲み込んで自ら串刺しになった母は、僕の腹の上に座り込むと背筋を反らし、ほっそりした顎を突き出して喘いだ。
「う、動くで……」
 僕の胸板に手をつき、母は息を乱しながらも、腰をゆるゆると動かし始める。始めはゆっくりと、次第に律動を早めながら前後左右にくねる。
淫核がコリコリと下腹部に擦れ、キュッキュと蜜壷が痙攣する。母が眉根を寄せて悩ましい表情を浮かべた。
「ふ……あ、あんたの、大きいわぁ……」
「あうっ、うぉっ……!」
母が腰をくねらせると、それに合わせて乳房がブルンブルン揺れ弾み、汗の飛沫が散る。
こみ上げる喜悦に耐えながら、ヌラヌラと明かりに照り光るたわわな乳房へと手を伸ばした。
「あっ! く、ううぅんっ!」
 汗ばんだ膨らみに指を沈みこませ、グニュグニュと揉み込む。母の背筋が反り、半開きの唇からは甘ったるい嬌声が漏れた。
 母が膣を閉めたまま、ニュニュニュ……と、腰を上に引き上げていく。先端ギリギリまで抜いてから、体重をかけて一気に奥までまた刺し貫いた。
「うあああ! それ、良すぎや……っ! たまらん……っ!」
「ふ、あ、あ……一馬も、下から、突いてみい……」
 はぁはぁと、荒い呼吸の合間から誘われ、僕も横たわったまま腰をズンと付きあげた。
「きひぃっ!!」
 子宮を強く突かれた母が仰け反り、射殺されたような悲鳴をあげる。興奮とあまりの快楽に脳裏が白みかける。
「っ、くうぅ……う、おおっ! 腰が、止まらんっ!」
 本能的に僕は、母のくびれた腰をわし掴むと、がむしゃらに幾度も突き上げた。
「あああ!! あ、あああ! はぁっ! あ、あぁっ、んああ、ああっ!」
 濡れた啼き声とともに、ジュプジュプグチャグチャと性交の水音が和室に響き渡る。
僕の腹の上で裸身をくねらせ、艶やかな髪を振り乱して喘いでいた母が、不意に両眼を大きく見ひらいた。
「あ、あああんっ! あ、ああっ、やあああああ!!!!」
 プシャーーッと、結合部から透明な飛沫が噴出し、僕の胸までへもビチャビチャと飛び散る。
一瞬、尿が出たのかと思ったが、匂いもなく透明なサラサラとした体液は、尿とも愛液とも違うようだ。
「お母ちゃん……今のもしかして、潮噴いたんか?」
「は、はぁぁ……わかっとるなら……わざわざ聞くもんやない」
 大きく肩を震わせている母は、耳どころか雪白の全身を桜色に紅潮させ、チラリと僕を睨む。そんな仕草がまた婀娜っぽくて、いっそう僕の興奮を煽り立てた。
膣壁はトクトクと一定のリズムで深く脈打ち続け、そのたびに痺れるような快楽が陰茎に与えられる。
 僕は性器を一度引き抜き、母を敷布へ四つんばいにさせる。柳腰を両手で掴み、獣のように背後から刺し貫いていくと、白い背中が大きく弓なりに反った。
「ふ、あ……ああ……っ!」
恍惚の声で喘ぐ母のうなじには汗がいく筋も流れ、乱れ髪が張り付いている。
赤黒い肉棒を途中まで引きずり出し、 引き締まった媚肉を掻き拡げては、胎内に埋め込んでゆく。
嗜虐趣味なんかないと思っていたのに、閉じようとする陰唇を割り開いては押し込む行為は、無理やりに唇を犯しているような錯覚を覚えさせ、背筋がゾクゾクと震えた。
「はああんっ! ひ、あああ……」
母も相当に高ぶっているのか、まろやかな尻がきゅっと窄まってエクボができ、下を向いた乳房がプルプル揺れ弾む。
「あ、ああっ、お母ちゃん、後ろからグリグリされるの、弱いんや、あ、あああっ!!!」
 肩越しに振り向いて白状した母の頬は真っ赤で、喜悦の涙が行く筋も伝っていた。
「ふぅっ……そっか、こうするとええんか?」
 尻たぶまで割り開く勢いで奥までぐっと突きこみ、グリリと蜜壷の中をこね回す。
「あああっ! あぁ……ふ、あああ……はぁ、あああっ!!!」
 柳腰が悶えるたび、肉ひだがきゅっきゅと陰茎を絶妙な加減でしゃぶりつく。
「んはぁぁっ!! はぁっ! あ、あ、あ……!」
 敷布を握り締めた母が、たまらないと言うように切なげな声を漏らし、グネグネと身悶えする。
淫裂は僕を呑み込んだままグネグネと絶え間なく蠢き、垂れた愛液が太ももを伝って敷布をぐしょ濡れにした。
普段の母からは、想像もつかないほどに淫らな姿。火照りきった母の表情は蕩けきり、すでに牝の顔となっている。
そんな母の変貌が、僕の情欲へと更に火をつけた。もう、母への気遣いも考えられず、がむしゃらに腰を突き動きす。一擦りごとに愉悦が全身を駆け巡り、パチパチと目の前に火花が散る。ジンジンと耳鳴りがし、心音が早鐘のごとく鳴り響く。
「あ、あぐっ! あ、ああぁ、はぁん!」
激しい抜き差しにあわせて、パンパンと肉鳴りの音が和室に響いた。
「く、お母ちゃん、も……我慢できん、このまま出すで……」
 込み上げる射精の兆しに備え、下腹部に力を込めて腰を突き出すと、母の胎内がぎゅっと収縮する。
「ふ、うぅっ……お母ちゃん、ほんまはな……あんたにこの村から逃げて欲しかったんや……」
同時に、母が敷布に顔を伏せ、すすり泣きような嗚咽が漏らした。
「こんな風習、お母ちゃんで終いにして……あんたには都会でまともな恋愛して欲しかったわ……」
母の表情は見えなかったが、情事の汗が浮いた肩はフルフルと小刻みに震えていた。
「お母ちゃん……すまん……」
僕を禁忌の道に踏み入れさせまいと、母はどれほど苦悩してきたことか。
なのに申し訳ないと思いつつ、母を犯している僕の肉棒は、萎えるどころかいっそう高ぶりを増して破裂寸前となっている。
「あぅっ……あ……せやけど、あらがえんもんやな……」
 胎内で膨れ上がり脈打つ僕の性器を締め付けながら、母が顔をあげた。情欲と性感に紅潮した頬は、涙でグシャグシャに濡れている。
「っは、あ、ああぁ……お母ちゃんも、あんたで感じてしもうとるっ! あ、あんたの子種…………注いでや」
「堪忍や……堪忍してや、お母ちゃん……くぅっ!! おお、出るっっっ!!!!」
 堪え切れずに、僕は咆哮をあげて滾りきった欲望を介抱した。煮えたぎった精がドクドクと幹を駆け上る。
 ドビュッ!! ドピュピュッ!!! 勢いよく噴出した精を、密着した子宮口へと叩き付けるように注ぎ込む。
「あああああ、ひいいいい!!!」
 母が悲鳴をあげて、ビクンビクンと大きく身悶える。膣全体がドクンドクンと脈打ち、吐精を続ける性器を締め続けた。

―― それから母に教えられるまま、あらゆる体位を取り、時折は傍らの水筒から口移しに水分を与え合いながら、僕は一晩中母を抱き続けた。
やがて意識が半ば朦朧としかけた頃、僕は幾度目かもわからぬ射精を母の内に放つ。
「ふああっ、ああああっ!!!」
掠れかけた声で母が大きく啼き、ビクビクと身体を引きつらせて精を受け止める。もう子宮内まで満杯になっていた精は内に納まりきれず、結合部からゴプリと溢れ出る。
「ううっ……」
僕もさすがに体力の限界にきていた。睾丸は空っぽで、温かな膣に包まれた陰茎がヒクヒクと快楽の余韻に震えている。
呻いて母の上に覆いかぶさるように倒れこんだ瞬間、唐突に襖が開いた。
「っ!?」
 ギクリと硬直した僕の前に、村長を始めとする老人衆がどやどやと部屋に入ってきた。
「そろそろ夜明けや。一夜漬けが上手くいっとったか確認や」
 重々しく言い放った村長の後ろから、年寄りが二人進み出ると、ぐったりした僕を両脇から抱えて結合を引き抜いた。
「百合さん、ちゃんと繋がっとったか、よく見せとくれ」
「は……はぁっ……これで……どうですか……」
 母がまだ痙攣の収まらぬ太腿を大きく左右に広げて見せると、僕の性器の形にポッカリと口を開けた膣から、白濁の体液がドロリと垂れた。
 うむ、と股間を覗き込んだ老人衆たちが満足そうに頷く。
「ようやった一馬。ご苦労さん」
「そんじゃ、次はワシ等じゃな」
「……え?」
 言い放たれた言葉の意味を掴みそこねていると、呆然としている僕の前で、老人衆は次々に着物を脱ぎだした。そして勃起した逸物を揺らしながら、体液にまみれた母の裸身にむしゃぶりつく。
「なっ!?」
 瞬時に理解した。こいつ等は……このまま母を輪姦しようとしているのか!!
「わしらの精子は、いわば保険ちゅうとこじゃ」
「万が一に一馬の精子が着床せんでも代わりになるようにな」
「ワシ等も先祖代々この村の住人じゃ。同じ血は流れとる」
「そ、そんなの……っ!!」
「一馬!!」
 激昂しかけた僕に、驚くほど鋭い母の声が突き刺さった。
「お……母……ちゃん」
 皺だらけの手に乳房や太ももを掴まれたまま、母が僕をまっすぐに見つめていた。
「一馬、お役目苦労さまやったな……あんたはもう、ここから出て行くんや」
 言葉の終わりは、きっぱりとした命令だった。
「そや。余所者になるんなら、この村の儀式には口を出さんで貰おう」
 村長が僕の肩にポンと手を置く。
「……っ」
 僕は歯を喰いしばって母を見つめ……黙って身を起こして部屋を出た。
 僕が外で生きるのを望んだように、母がこの村の住人である事を望むなら、もう僕に出来ることは何もない。どんなに異常で、傍目には不幸としか写らなくても……。
 僕の背後で襖が静かに閉められる。
 微かに聞こえてくる母の喘ぎ声から逃れるように、僕は足早に離れを出た。母屋に戻り、最低限の荷物を詰めた小さな鞄一つを手に村を後にする。

―― そしてもう、二度と戻る事はなかった。




*************************ここまで**********************************************
ご拝読ありがとうございました。
今現在は、美津子さんものの企画段階ですが進行中です。
色々試行錯誤もあるので、も少し時間はかかってしまうと思いますがこちらの方もがんばりますので、今後もご指導のほどよろしくお願いします。

「今夜、母と妊活します。弐」原文〜中編〜

お世話になっております。鞘でございます。
前回に引き続きの原文中編になります。
入稿後PCにも体調にも次々と不調がでてきまして、連休が終わるまでメインパソコンが立ち上げられないという最悪の状況が続いておりました。とは言えアップするまでもってくれたと取るべきかもしれません。一気に来ましたからね〜〜^^;
 ちなみに昨日修理に来てくれたエンジニアさんは素晴らしく優秀な方で、感じも良く。症状がハッキリしない状態の中で推測から修復を行ってくれて、見事に復帰させて下さいました。どの世界もプロの力は恐れ入るなとしみじみ思う鞘なのでした。

 それでは今回より中編になります。引き続きお読み頂けると幸いです。

sample02.jpg

―― 母の言いつけ通りに逃げるべきか、かなり悩んだものだ。
 しかし結局。僕は自分の思いを遂げることを優先してしまったのだ。もう後戻りはできない。
 不意に母が身を伏せ、胡坐で座り込んでいる僕の股間へと顔を寄せた。
「お、お母ちゃん!?」
「最初の精子は流れやすいんや。いっぺん外に出すで」
 そういうと母は僕の襦袢をはだけ、すでに半勃ちしていた僕の男根を下穿きから取り出す。
「しばらく見んうちに、一人前になっとったんやなぁ」
 感慨深げな呟きとともに、絶妙の力加減でやわやわと揉みしだかれる。
「う、ぅう」
右手で茎を上下されながら、もう片手で肉袋を揉まれると、愉悦が尾てい骨を這い登る。
昔はおしっこが出ない時に、さすって貰ったこともあるが、今のこれは明かに違う。紛れもない男女の性行為。
ほっそりした指に愛撫されるのは、自慰とは比べ物にならない程気持ち良い。
たちまち硬度を増した性器を、母が躊躇いなくペロリと舐めた。
「くうっ!」
ピチュ、ペチョ……ペロ……常に楚々としていた母が、その美しい口元から舌を伸ばし、熱心に亀頭を嘗め回している。敏感な鈴口を舌先で突付かれると、僕の性器はいっそう膨れ上がり、たまらずにビクビクと脈動した。
「ん……あむ……親子の感情いうんはやっぱり違うな。ペロ……レロ……恋愛感情でもないのに、あんたにこれするんは抵抗ないわ……ジュプ……」
 今度は大きく口を開けて、母は僕の性器を喉奥まで深くくわえ込んだ。頬肉をすぼめ、舌で裏筋をレロレロを舐めながら、頭を動かし始める。
「あっ……お母ちゃんっ……あかん! 出てしもうっ!」
「んく……出して、ええで……ジュプ……最初の精を呑んで……チュブ……女の身体も興奮して……チュバッ……孕みやすうなるんや……」
ヂュプヂュプと唾液の音が和室に響き、口腔愛撫がいっそう熱心なものになった。
「ほ、ほんとに……うぅ、良いんか……?」
いくら許されても、さすがに母の口内に射精するのは気が引けたが、射精欲求が耐えがたく競りあがってくる。
舌そのものが独立した生物のようにぬめぬめと蠢き、裏筋に張り付いてねっとり舐め上げられれば、一溜まりもなかった。
「ふ、くぅぅ……っ!!」
 反射的に僕は母の頭を両手で掴み、その喉深くへ性器を捻じ込むように突き上げた。睾丸から熱いものが溢れだし、肉茎を駆け抜けて先端から勢いよく噴射する。
 ドプンッ! ビュッ! ビュククッ!!
「んぐっ! うっ……んくっ……ごく、くっ……」
 母は額に汗を滲ませ、苦しそうな嗚咽を漏らしながらも、流し込まれた精を全て嚥下した。仕上げとばかりに亀頭を吸い上げ、内部の残滓までも全て吸い取ると、傍らに置いてあったてぬぐいで口元を拭う。
「あぁ……ふ……」
一方で僕は、恍惚の余韻に頭がぼぅっとしたまま、茫然とへたりこんでいた。実母の口内に射精し、あまつさえそれを飲み干させてしまうなど……。
「ほな始めようか。村長さんも歳やし、あんまり待たせるのも殺生や」
母がしなやかに立ち上がると、襦袢の腰帯に手をかける。朱色の腰帯は軽く引いただけで呆気なく解けた。
肩に引っかかっていた襦袢がはらりと落ち、薄暗い部屋の中でも、輝くような白い裸身が背中まで全て露になった。
しみの一つもない艶やかな雪色の肌。重たげな左右の乳房は、余りにも柔らかそうで、今すぐにでもむしゃぶりつきたくなるほどだ。
普段は和装のために目立たないが、母の細い腰は見事にくびれ、中心には形のいい臍がある。その下には黒い茂みが、僕の産まれてきた場所を彩っていた。今はともかく、幼い頃は一緒に入浴もした、見慣れた母の身体のはずだ。
なのに、その白い見事な裸身を前にした僕の雄は、放出したばかりにも関わらずジワジワとまた興奮の熱をもたげてくる。
「次はな、あんたがお母ちゃんの身体を触るんや」
 母が布団に横たわると、ボソボソと周囲の能面から声が漏れ聞こえてきた。
「もうちょい詰めてくれ、よう見えん」
「ほほぉ、こりゃ役得ちゅうもんやなぁ」
「アホ言っとらんで、真面目に監視せんか。いやしかし、見事な……」
 壁の向こうでは、好色な老人達が母の身体を眺め回していると思うと、いい気分ではなかったが仕方ない。
僕も手早く裸になり、母に覆いかぶさる。
「お母ちゃんの身体……すべすべして、もの凄く気持ち良いなぁ」
 肩口に触れると、白い肌はまるで極上の絹のようだった。すべすべと滑らかで、手の平にしっとりと吸い付き、いつまでも触れていたくなる。
 まさに脂ののりきった女体というのだろう。
「嬉しいこと言ってくれるな。もっと触ってや」
 母が薄っすらと頬を染め、はにかむように微笑んだ。その途端に心臓がドクリと跳ねた。
この身体を、どれほど抱きたかったか。夢の中で母を抱き、実際に精を漏らしてしまっていたのも一度や二度ではない。
 先端だけが色づいた真っ白な乳房は、手に余るほど大きい。両手で外側から寄せるように握ると、驚くほど柔らかい膨らみに指が沈む。男性にはないその柔らかさを、僕は夢中になってムニュムニュと揉みしだいた。
「ん……そうや……よく揉んでな……すると子を産んでから、良い乳が出るんや……ぁ」
 母の声がわずかに掠れ、なんとも言い難い色気をかもしだす。
パン生地のようにこね回していると、薄紅色の先端がしだいにむくむくと膨らんでいく。
「お母ちゃん、こっちも触ってええ?」
 赤みを増して屹立した乳首を指先で軽く擦ると、母の身体がビクンと跳ねた。
「あっ……ん……そっちも触って……舐めたり吸ったりしてや」
「そっか、野苺みたいで美味そうやな……」
勃起した乳首はこりこりした感触で、野苺というよりグミの実に似ている気がした。両方の乳首を、まずは指で挟み、擦ったり引っ張ったりしてみる。
「っは……はぁ、ん、あ……あぁ……」
「僕、上手にできとる?」
次第に荒くなる母の呼吸に刺激され、舌を伸ばして乳房を大きく舐めあげた。片側を手で揉みながら、もう片側の乳房を舐めまわす。弾力のある乳首を舌で弾き、唇に挟んで吸うと、母の喉がヒクンと反り返った。
「はぁんっ!」
 濡れた高い声が響く。
「れろっ……お母ちゃんのおっぱい、久しぶりや……」
乳飲み子の頃には、毎日吸っていた乳房へ、交互にむしゃぶりついて、ちゅうちゅうと吸い上げる。
「あ! あ、あっ、ふぅ……お母ちゃん……ほんとうはな……あ、んんっ……」
 顔をあげて見上げると、目を瞑り眉根を寄せた母が、唇を震わせて何か言いかけた。しかし母は言葉を打ち切り、僕の頭を豊満な乳房に押し付けるようにかき抱く。
「あ、ああ……お母ちゃんにしか……女感じないやなんて……はぁ、不憫やなぁ……ああっ……」
 僕は黙ったまま、母の胸元に顔を埋める。本音を言えば、不思議と不幸とは思わなかった。
世の中には多種多様な性癖を持つ人間がいるのだし、誰にも理解されない者もいる。けれど僕は、少なくともその対象である母に、こうして受け入れられているのだ。
僕はチラッと壁の一角に視線を向けた。能面の掛かっていないそこには、額に入れられた古い女性の顔写真が飾られている。母の写真に見えるが、写真の古さからして間違いなく他人だろう。
この部屋で繰り返し行われた、近親婚の結論たる美貌の顔だ。
 僕の視線に気づいたらしい母が、また唇をよせる。ピチャピチャと舌を絡めあい、互いの肌をまさぐりながら、周囲に聞こえぬように囁いた。
「ん……れろ……この村じゃ昔、外から来た僅かな花嫁を……ふ、ぅ……村人共有の嫁にして……んむ、ぅ……多くの子を産ませる風習だったらしくてなぁ……」
 コリコリした乳首を指で擦ると、母の眉根がピクンと寄せられた。
「っぁ……村中に同じ血が……はぁぁ……混ざった中で……れろっ……うちが特に……ん、んふぅ……濃い血に……っ……なってもうたんやろな、ん、ふぅ……」
「そうやったんか……」
 ちゅっちゅと母の唇を吸い、膨らんだ乳首を弄りながら、それでも僕は、こう聞かずにいられなかった。
「お母ちゃんは……ん、僕に抱かれて本当にええんか?」
「っふ……ええも何も、ああんっ……そういうしきたりや」
「しきたり言うても……ほんまに嫌なら……」
「嫌言うたら……は、あぁ……お母ちゃん連れて……っん、この村から逃げてくれるんか?」
「死ぬ気で頑張ってみるわ」
 僕の答えに、母は少し悲しそうに微笑んだ。
「ふ……っ、はぁ……無理や。お母ちゃんはもう……ああっ、ここでしか、ん……生きられんよ」
「そりゃ、難しいと思うけど……」
 この村でずっと生まれ育った母が、外の世界で生きていくことに尻込みしてしまう気持ちは解る。けれど、こんな無理強いをする村よりは、どこだってずっとマシなはずだ。
「あんたはこれが済んだら、全部忘れてここを出る。お母ちゃんはここに残る。……これで話は終いや」
「……うん」
僕は仕方なく頷き、片側の乳房を揉みながら、もう片方の乳首を口へ含んだ。
「ひゃんっ! あっ! あぁんっ!」
 二つの乳首を交互に舌でグニグニと押し潰すように舐めれば、母の身体が何度もビクビクと跳ねた。
「はっ……はぁ、あ、一馬ぁ……そこばっかやなくて、他の場所も……」
 母がもじもじと太腿を擦り合わせ、僕の頭を軽く下へ押す。
 魅惑的な乳房は一晩中でも舐めていられそうだったが、唾液でぬるぬるになった乳首から口を離し、脇腹へと手をすべらせた。
 貧弱すぎもしなければ、肥満してもいない。適度な柔らかさを帯びた胴を撫でまわす。肋骨や臍に添って舌を這わせ、僕を惹きつけてやまない母の身体を堪能していく。
 徐々に身体を下にずらしていき、下腹部を彩る黒い茂みに到達した。
 閉じた脚の奥からは潮のような匂いが漂ってきて、雄の本能かそこへ触れたくてたまらなくなった。
「お母ちゃん、ここは……」
「ん……。これで、よぅ見えるか?」
母が頬を紅潮させながら、大きく脚を広げる。
漆黒の縮れ毛の下に、女陰があけび状の肉割れを露にしている。肉割れの先端には小さな肉芽が艶々と輝き、ぷっくりと膨らんで包皮から顔を覗かせていた。花弁のような赤い二枚ひだはほころびかけて、隙間からぬらぬらと淫靡な蜜を溢れさせている。
「この、小さな穴がな……お宝を受けて……子を産む穴や……」
母がほっそりした指で、女陰を左右に押し開く。くぱりと開いた肉ひだの奥に見えた穴は思っていたよりずっと小さく、そこから濃いとろりとした汁が零れた。
こんな小さな穴から僕は産まれたのかと、驚きつつもそこから漂う濃厚な女の匂いに、クラクラと頭が痺れる。
蜜に誘われる虫のように、僕はそこへ鼻先を近づけ、スンスンと匂いを嗅ぐ。
「っぅ……ふぅ……」
「すごく良い匂いや……」
ヒクヒク震えている肉ひだを指で摘み、指の腹でクニュクニュと弄ぶと、白い太腿がひきつれるように震えた。
 思い切って舌を突き出し、ぬらぬらと卑猥に蠢く女陰を舐めあげた。少し酸味のある独特の味が口に広がり、温かい沼のような亀裂にグチュリと舌を埋めれば、更に濃い蜜が溢れ出た。
「ああぁっ!」
 母のあげる甲高い嬌声を聞きながら、とろりとした濃厚な蜜を思い切り啜る。ぬめる肉割れに鼻先を埋めながらむしゃぶりつき、先端のコリっとした陰核も舌で執拗にこねまわす。
「あぅっ! あ、あぁ……」
 ジュルルッと大きく音を立てて蜜をすすり上げると、母の身体が一際大きく跳ねた。同時に膣口から、薄っすらと白く濁った蜜がドプッと噴きだす。
「よ、よう出来とったわ……」
 はぁはぁと息を荒げた母が身を起こし、今度は僕を仰向けに寝かす。
 そして、母の身体をまさぐっているうちに、すっかりまた固くそそり立った僕の怒張を、その豊満な乳房で包み込んだ。
「気持ちええやろ?」
「くぅ……うん」
 コクコクと夢中で頷いた。先ほど舐めまわした乳房は唾液に濡れ、ニュルニュルと柔らかく陰茎を挟んで揉みしだかれると、ゾクゾクと愉悦が背骨を這い登る。固く尖った乳首が、時おりコリコリと当たるのもたまらない。
「……こうするとな、もっと気持ちええんや」
 不意に母が、フフッと妖艶に微笑む。乳房の合間から顔を覗かせている亀頭を、濃い桃色の舌がレロリと舐めあげた。
「う、うぁっ! お母ちゃん、それ……」
 茎を乳房で揉まれながら、亀頭を口に咥えてジュルジュルと啜られる。
「ちゅばっ……じゅる……今度はまだ……出すの……んくっ……我慢しい……」
「そ、そんなこと、言うても……」
 強烈な快楽にたちまち射精欲求がこみ上げ、思わず顔が歪む。すると母は、陰茎を口と胸で捕えたまま、ぐるっと身体を反転させて僕の上にのしかかってきた。
「んぷっ!」
 ぬめる女陰が押し付けられ、熱い媚肉に口を塞がれる。
「ん、ふぅっ……んむ……じゅる、じゅる……っ!」
 下腹部に与えられる愉悦に追い立てられながら、僕も赤い裂け目のような秘裂を懸命に舐めあげた。
「ゆ、指も……入れてみい……」
 母がビクビクと身を引きつらせつつ促した。
「……わっ! 吸い付かれとる」
濡れそぼった膣洞は、そっと人差し指を差し込むと、きゅうっと吸い付いてきた。
 内壁は蕩けるように柔らかく、ウネウネと蠕動しては僕の指を食い詰める。
「……痛くないんか?」
「んふ、うぅっ……平気や……ゆっくり動かしてな……中、ほぐすんや……」
熱い肉壷にねっとりと咥えこまれた指を、恐る恐る動かす。小さな穴は驚くほど柔軟で、指を三本に増やしてもなんなく咥えこんでしまった。
「ふぅう……んむ……」
再び亀頭を咥えた母の口から、くぐもった吐息が漏れ、ひくつく膣口からも濃い蜜がとめどなく零れ落ちてくる。
 ジュブジュブと指で蜜をかきだすようにほぐしながら、周囲の柔肉も舐めているうちに、僕の顔は愛液でベトベトになっていく。
「く、うう……お母ちゃんとこんなんするなんて……世間じゃ許されんやろうに……っくぅうう……死にそうなほど、気持ちいいんや……」
 熱く濡れた陰唇を舐めまわし、とめどなくこぼれ出る蜜をすすり上げると、快楽に頭が白く霞んでくる。もうこれが禁忌だろうと、世間に避難されようと構わないような気さえしてくる。
「ん……れりょっ……はぁ、ハァ……ほ、ほんまは……あかんのじゃろうな……あんっ!」
 母も僕の陰茎を熱心に頬張りつつ、切なげに身悶えながら女陰をいっそう押し付けてくる。
「せ、せやけど……肝心なのは……はァ……ここの皆がそれを……あ、あんっ! し……信じること……あ、はぁっ! しきたり言う……っん、やぁ! あっ、あっ、あふぁああ!!」
 蕩けそうに柔らかな乳房と熱い舌で絶え間ない愛撫を施され、股間は暴発寸前にまで膨れ上がっていく。
「じゅる……れろ……お母ちゃんっ……僕、もう……」
 必死に懇願すると、母がすっと身を離した。
「せやな……お母ちゃんも限界や」
 額に汗を浮かべた母は仰向けに横たわり、膝を立てて股を大きく広げた。
「もうええで。一馬のお大事、ここに入れるんや……」
 ヒクヒクと誘うように蠢いている膣穴を指で示され、僕は思わずゴクリと喉を鳴らす。
 いよいよ、本格的に繋がるのだ。
 自分の雄を握り、小さな穴に押し当てた。ニチャリと卑猥な音を立てて、花弁が亀頭に吸い付く。
「う、くぅう……なんや、これ……気持ちよすぎて……っ」
 肉びらの淫靡な感触だけでも射精してしまいそうになって、慌てて僕は歯を喰いしばった。
「焦らんでええよ……まだ夜は長いんや……一晩繋がらんとあかんのやから……」
 励ますような母の言葉に、僕は頷いた。

続く。