So-net無料ブログ作成

宣伝「お母さん美津子 義父との禁断出産介護」5/20発売予定

いつもお世話になっております。
早速ですが、今しがたDL.site様、DMM.com様にアップロード終了しましてこれから審査に入って行くと思います。
cg560420.jpg

「お母さん美津子 義父との禁断出産介護」
ヒカルの◯に登場する美津子さんデジタルコミック

「えっ?お義父さんの具合そんなに悪いんですか?」
義父の健康診断の付き添いで、医師から思わぬ宣告を受ける。

「脳の機能障害」

ただしそれ自体は一概に病気と呼べるものではなく、老化による純粋な身体変化。
症状は人によって全く異なるため、むしろ元気になって喜ばれるケースもあるという。
逆に記憶障害から人格障害に発展するような負担を負う場合もあるため、家族間で相談した方がいいというアドバイスだった。夫は単身赴任中、息子は一人暮らし中の専業主婦の美津子さん。悪いほうに賽の目がでないように祈りながら、まずは近場の息子に相談したのだがその最中に最悪の事態が起きる...
「美津子さん…服を脱いで裸になるんじゃ…」
「そ…そんな、だってここ庭ですし…隣道路だし…」
「いいから脱がんかぁ!!!」

●義父から台所でセクハラを受ける。
●自宅の庭先で強制ストリップ。
●身体検査〜強制放尿〜青姦レイプ。
●妊婦緊縛吊るし。
●こぶ縄肛門責め。
●タコ糸乳首責め。
●逆さ吊り脱糞出産。
●などなど...



◯ストーリー53ページ(表紙、CG差分込み)
本編(大)1600*2255
本編(小)852*1200
◯寄りぬきCG41枚(13枚+α差分込み)
◯おまけサンプル(54枚)

cgs1560.jpg
cgs3560.jpg
cgs2560.jpg
cgs4560.jpg
cgs5560.jpg

こんな感じです。
前回のブログで宣伝した感じをそのままアップした感じですね。
今回は色々不安要素が多いです。
まずリテイクが入ることは覚悟しています。それからリクエストいただいている乳首千切れシーンも入っています。千切れる前のカットは上の絵みたいな感じですが、そのあとブチっと…
基本、血はNGというルールですので血しぶき表現はありません。それで通過してくれないかなと思っていますが、駄目だった場合ここで公開する予定です。(条件はつくかもしれませんが^^;)
とりあえず、こんな感じで概ね終了したのであとは流れに身を任せながら次の仕事にかかります。

誠に恐縮ですが、是非是非よろしくお願いします。


宣伝「お母さん美津子 義父との禁断出産介護」

お世話になります。
鞘でございます。ゴールデンウィーク終わっちゃいました(涙)
ここんところずっと、曜日の感覚はあっても時期の感覚が麻痺していて。もうそんな時期なの?と今さらながらに落ち込んでおります。

さて早速ですが、新作の「お母さん美津子 義父との禁断出産介護」
本編が仕上がりました。あとはモザイク処理とか、若干の加筆修正処理などを加えてアップするだけですので、おそらく5/16の週に発売になると思います。今回、痴呆の要素や若干暴力表現に近いもの、出産シーンで赤ちゃん等も描いていますので、スムーズに行けば良いのですがリテイクが入った場合は週の後半になると思います。
内容はこんな感じ。

smp001.jpg
この表紙は本文の表紙。つまり中表紙ということになりますね。
最終的には、CGのみ抜き出しのパートなどがセットになってパッケージされますから、サイトのアップ画像はきらびやかな別のデザインになります。今は調整中ですので、発売日決定のタイミングでご覧いただければと思います。

smp002.jpg

smp003.jpg
リイド社さんのショートバージョンとは衣装を変えています。
白のブラウスに下着が若干透けている描写。個人的にはロングエプロンも好きなのですが、台所で義父にセクハラされるシーンはもっとねっとりさせていますので、こちらの方がやりやすかったということもあります。
あとはやっぱ個人的な趣味ですね(笑)

smp004.jpg
息子さんと電話で話しながら義父のセクハラを受け続けている美津子さん。どうにも我慢出来なくなって、一回電話を切って喘ぎ声を上げるシーン。

サンプルCG02.jpg
これは前のサンプルですが、実際には義父が嫌がる美津子さんの手を無理矢理どかして、体中を弄るシーンとなっています。

smp005.jpg
庭で裸で立たされた美津子さんが身体を弄られるCGパートのシーン。

smp006.jpg
庭で蹂躙されるCGシーンの抜粋。

smp007.jpg
庭で犯されるシーン。義父は高齢なので心臓に負担がかかり、中断か?と思いきや...

smp008.jpg
ストーリー後半。結果的に妊娠してしまった美津子さん。納屋で吊るされて気が触れた義父から責めを受け続けます。

smp009.jpg
猿ぐつわの紐の先っぽが体内を巡って肛門から出てくる頃を見計らって、ペンチで取り出すシーン。

smp010.jpg
引っ張りだしたクツワの紐を少しづつ引きずりだされて、リードをお尻につながれたような状態の美津子さん。

smp011.jpg
紐を抜き取られる直前の美津子さん。普通ならそのまま出してしまえば楽になれるはずなのですが、妊娠しているため引きずり出される刺激で、流産を恐れて、膝で紐を挟んで必死に抵抗している状態。この直前に凧糸で乳首を絞り取られるシーンがあり、体液がどんどん放出されていく途中の描写です。(乳首ちぎりは今回は別の表現にしました。ちぎってしまうとどうしても暴力表現になってしまって、うちがやるとストップがかかる可能性があると思いまして。今後の課題ですね。でもぎりぎりと乳首を搾り取って行く表現になっています。)

そして、逆さ吊り状態の「開脚」「脱糞」「出産」シーンへと続いて行きます。
以前、第三の男の存在を示唆しましたが、要は息子さんです。今回の作品では義父と嫁との折檻に重点をおきましたので、絡みはないのですが親の異常な姿を陰から見ている存在にしています。


とりあえず、ざっくりとこんな感じに上がっています。50ページの漫画です。
随分と時間がかかってしまって、修行が足りないなと反省していますが、まぁ頑張ったんじゃないかと思っています。
ご興味を持っていただけましたら、幸いです。
それと同時に、せっかくコメント欄等であたたかい言葉をかけて下さっているのに、きちんとした対応ができていなかったこと。
本当にお詫び申し上げます。

ごめんなさい。

今後も精進はかかさないつもりですので、これに懲りず見捨てずにいていただけるといいなと勝手ながら思っております。
どうか今後ともよろしくお願いします。

ちなみにこれはおまけです。
リイド社、コミッククリベロン増刊号の「クリベロンDUMA」第二号の表紙です。
今回の作品のショートバージョンが載る予定のものです。
どこかで見かけたら「ああ、これか」とあたたかく微笑んで下さい。
それではまた!

smp012.jpg

美津子さん介護もの中間報告

いつもお世話になっております。
鞘でございます。ふと気付くと3月。年末にブログをアップしてから次は寒中見舞いの時期あたりにと思っていたのですが、今時期は寒中見舞いですらないですね。もうすぐゴールデンウィーク。花粉症と確定申告の時期。時が経つのは早いですね〜〜。なんて、前ふりはさておき、、、

本当に申し訳ございませんっ!

メールやコメントをいただいておきながら、ろくなお返事も出来ていなくて。
失礼極まりないなと自分でも思っています。ただでさえ、うちのようなへっぽこサークルに対してかまって下さるだけでもあり難いのに、長時間ブログ放置の塩対応。我ながら「いっぺん死んでみる?」と自ら問いかける反省の日々を送らねばと思っています。
でも、決してのんびりしていた訳ではなくて色々やってました。年末に報告した美津子さんものと併行しながら、クリベロン増刊号の作業。それと気が早いのですが今やっているあとの美津子さんものの仕込み作業など。もちろん年度末関係の諸々もあって、ひぃひぃ言いながら仕事を回していた訳でございます。
しかも、まだ終わっていないので反省の日々は後日あらためて設けようと思っていますので、なにとぞご容赦ください。

で早速なのですが、美津子さんもの中間報告。
忘れ去られないようにアピールさせてください。

「お母さん美津子〜義父の痴呆介護〜(仮)」
美津子さんとお義父さんの介護ものです。
基本コミック形式+CGで進んで行きます。

01.jpg
義父の痴呆を医者から宣告された美津子さん。
この時のお義父さんはまだ優しくてしっかりしているのですが、、、

02.jpg
旦那に電話で相談している最中に幼児化してしまったお義父さんに身体を求められる美津子さん。

03.jpg
凶暴化したお義父さんにストリップを強制される美津子さん。

04.jpg
結局自宅の庭で犯され、危険日とわかっていながら中出しされてしまう美津子さん。

05.jpg
その後、妊娠してしまった美津子さんに対して折檻を行うお義父さん。
自分が妊娠させておきながら、その記憶が無いので嫁が不貞を働いたと思い込みお仕置きをします。
具体的には口から入れた猿ぐつわを肛門から引っ張り出すというプレイ。

お腹の子は自分の子である上に、美津子さんは息子の嫁であって義父の嫁ではない。
なんの落ち度もない美津子さんにとっては、まぁ迷惑なとばっちりなのですが旦那は単身赴任中で助けてもらえない。ここに第三の人物が登場するのですが、それはまたおいおい。

という感じで進めています。
素材自体はカラーも含めて結構揃ってきているのですが、まだまとまりが悪くてお見せ出来る状態じゃありません。できればこのままいっきに完成まで持って行って、きちんと状態であらためて報告させて下さい。
ちなみにですが、この作品のショートバージョンをリイド社様の方でも出してくれるそうです。
うちのモノクロページをこんな感じに再編集してくれています。
p14test.jpg

いまは必死で山を登ってる感じなのですが、おぼろげに頂上が見えてきた感じです。
あと少しと自分たちに言い聞かせて、続けて頑張りたいと思います。

中途半端でごめんなさいっ!
でも中間報告でしたぁ。
それではまたあらためて。今後ともよろしくお願いします。

、、、、そうだった。前回のブログは年末に書いたんでした。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。ってまじですか(笑)












新年、明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます!
鞘でございます。

本当は大晦日なので新年ではないのですが、だいたいいつも年越しのタイミングは通信状態が最悪になりますし、テレビなんかでも前撮りしてるわけですから別にいいだろと思っての、謹賀新年あいさつです。

実際のところ、うちはみな適当にやってますので正月くらいは休む人。関係なく働く人。イベントに向かって帰ってこない人。それぞれですね。ちなみに鞘は元旦も制作です。
何故ならその次の日が土日にあたるので、あまりペースを変えないようにいつも通り過ごそうと思っています。

ちなみに今制作はこんな感じです。
サンプルCG02.jpg

サンプルCG01.jpg

クリベロンDUMAの話とリンクさせる感じなのですが、ストーリーはちょいと変更をかけています。
ざっくり言うと認知症の義父が症状が悪化して、介護をしている美津子さんにえらく恩知らずなまねをするという感じです。上のモノクロが自宅の庭で強制ストリップをさせられるシーン。下のカラーがそのまま庭で排尿させられてるところを通行人に撮影された写メのイメージ。認知症の義父にレイプされたあと、身篭もってしまった美津子さんが強制出産や排泄をさせられると…的な感じでクリベロンとリンクさせて行こうと思っています。まだ、調整中なので変更はあると思いますが、イメージ的にはこんな感じで行こうと考えてまーす!

正月早々、非常にえげつない話でどーにもこーにも(笑)
でもですね。年末に東京の某市で起きた事件。排泄物を通行人になすり付けるというものがあったと思いますが、SAYAプロダクツはその行為には反対です。もちろん容疑者の方にも諸事情はおありでしょうが、やはり犠牲者を出してはいけない。児童ポルノ、残虐レイプ、スカトロ。色々ありますが、それらの世界観に魅力を感じること自体は鞘は良いことだと思っています。あくまでもファンタジーの世界観の一つとしてその人が楽しめる世界を持っているということは素晴らしいことだし、これを否定するのは同性愛者を否定することと同じに思えますので。でもファンタジーはあくまでも空想のものであるべきじゃないかと思う訳です。
うちのような弱小サークルにもポリシーはありまして。

「被害者は出さないためにファンタジーを提供する。」

これは物作りの宿命ではないかと思うのですが、実際にドラッグを行ってしまうのではなく、脳が正常な状態の時にそのファンタジーに触れるとドラッグ以上の夢が見れると。煽るのではなく抑止力としてどぎついファンタジーを提供すると。そんな感じの物作りを目指せたらいいなと思う訳です。
初心表明みたいになっちゃいましたけど、新年だから丁度いい感じかななんて。

今年も精一杯頑張りますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
本年もどぞよろしく!












宣伝「クリベロンコミックDUMA」発売!

お世話になります。
鞘でございます。もう暮れなのですが、鞘的には年末年始も平常通りに動くので得に気にもしていません。と言いますかハローインやらクリスマスやらこれだけイベントが多いのに暮れも正月もあるという方がなんとも贅沢な話だなと思う訳です。

さて、早速ですがリイド社様のクリベロンコミック増刊「DUMA」(づまと読みます。人妻の意味です。)発売されました。こんな感じです。
スクリーンショット 2015-12-16 16.26.06.jpg
スクリーンショット 2015-12-16 16.26.35.jpg

正直うちとしては周りと比較されてしまうのでおっかなびっくりなのですが、逆に心強いですよね。
「とにかく濃いのが欲しい」
と言う要望に頑張って。美津子さんのこんなシーンも描きました。
スクリーンショット 2015-12-16 16.27.18.jpg

うちも頑張ったのつもりなのですが、やっぱり古株重鎮のこだわりドエロや、パターン化されたコンビニエロとは一味違うリイド社専属作家のフェチエロなど。載せていただく立場としては本当に勉強になった増刊号です。下のリンクから繋がりますので、是非目に止めてやってください。

クリベロンコミック「DUMA」
http://book.dmm.co.jp/detail/b373aldck00330/

それから、うちの方でも現在この話とリンクする形で別制作を行っています。
今まではカラーCGにテキストでストーリーを入れていたのですが、試しにモノクロコミックでストーリーのあらましを表現出来ないかと思って、今実験の最中です。
こんな感じ。

痴呆介護_001.jpg
痴呆介護_010.jpg

もちろん、モノクロコミックとしての制作ではなく今までのようなカラーCGになるのですが、合体技ができるといいなと。
まだまだ試行錯誤は続きますが、まずは思い切って進めて行きたいと思います。
もう少しまとまったらまた報告させて下さい。

それではクリベロンコミック「DUMA」
是非とも応援よろしくお願いします。

そしてとりあえず、、、良いお年を!
鞘でした。




中間宣伝「美津子さんシリーズ」

いつもお世話になっております。
鞘でございます。

もう、暮れなんですね〜〜。毎年この時期になって思うのは、来年こそは年末らしい年末や正月らしい正月を送ろうと望むのですが、結局今年も休み無しが見えてきてしまうなということです。
ま〜もちろん、暦通りに休憩は取っていますから週末は体力を回復させる期間にしていますので、別に盆暮れ正月などなくてもいいのですが、周りを見ているとこんな生活でいいのかなと不安になってしまいます。

 でもうちのような弱小サークルを支えて下さる方々。つまりこのブログを読んで下さったり、作品をご購入くださる方々がおられるから年を越せるのだと思うとやっぱり鞘達は幸せ者だなとあたたかい気持ちにもなったりするのでした。

さて、リイド社様から出る予定の雑誌増刊号。
うちの仕事は終わりました。
こんな感じの短編です。
美子増刊_001.jpg
美子増刊_004.jpg

ショートコミック美津子さんものですが、まぁスカトロですね。
今は編集作業に回っていますので、無難なところをお見せしてちょっとでも宣伝してやろうという鞘の企みなのですが。露骨な排泄シーンなども合ったりします。

商品自体は増刊号で、JUNK亀横以外は猛者作家ばかりです。
うちは虎の威を借る狐作家として何も出来なくてもえらそうにしているつもりです。

もうちょっとしたら、校正がくる予定になっていますからその時はまたあらためてご挨拶させてください。今回は乱文ですみません。純粋にこびこびの宣伝です。
寒くなってきてますからお身体を大事に。
それではまた!

「今夜、母と妊活します。・弐」原文〜後編〜

お世話になります。鞘でございます。
ようやく涼しくなってきまして、仕事やら何やら乗ってくるかなと思いきや。残暑がすぎると残務が待っていると、意外に小忙しい毎日を送っている自分に気付きます。やれPTAだの〇〇検診だのと、製作期間中は後送りやら友人に任せていたものがひっきりなしです。検診といえば先日、病院で結果を聞きに行ったところ。本当に珍しい偶然で同姓同名の方とカルテが重なっていたらしく、余命宣告を受けてしまったんです。もちろん医療ミスとかそういうレベルではなく、話の内容から鞘の余命が確定しているものとしてしばらく問診があり。ちょっとしてから間違いに気付いて謝罪のあときちんとした結果報告をしてもらって問題はなかったのですが。

要するに「あなたは近々死にますよ」と言われて「そうなんだ」と納得した時間があった訳です。

今思うと、そういった宣告を受けるともっと狼狽するのかなと思っていたのですが意外にそうでもなく、「なんか残念だな」とそのくらいでした。でそのあと、余命が限られているのならせっかくだし健康寿命が残っているうちにやってみたいことを思い並べているうちに、間違いでしたと言われて現実に戻って。
腰が抜けるほど安堵するかと思いきや「ちょっと残念」という気持ちもありました。もちろんまだ若い命(…のはずです!)な訳ですからほっとしたのは事実ですが、命の重みって人によって感じ方が違うんだろうなと思いました。鞘が思ったのは、延命に延命を重ねて苦渋を長く味あわされるより短く生きて充実した人生をまっとうしたほうが幸せかもしれないということ。問題は安楽死の選択。

幸せに生きる権利があるのなら、幸せに死ぬ権利もあるべきだと。
誰もがいつでも死ねる権利を持っていれば、おそらくいじめや格差は無くなる。何故なら自分より格下の人間に死なれてしまっては次は自分が格下になってしまうので、そうならないように自然に協力体制が生まれる。このバランスが上手く取れれば「せっかく産まれてきたのだから、死ぬのはもったいない」というあたりまえの考えに行き着くのではないかと、考えていた鞘なのでした。

でも、もちろん元気で長生きが一番いいし。これを読んで下さった方は間違いなく…



大吉、ハッピーっ!
良いことがあります。決まりです。(笑)

ま、どーでもいい話はここまでにして、原文の後半。
ご拝読下さい。…あ、こちらもよろしくお願いします。お店で見かけたら微笑んでやってくださいませ。

12/4発売予定DVD
【今夜、母と妊活します。・弐】
image003.jpg

http://www.istudio.jp/
http://www.m-gate.net/index.html
***************ここから***********************
ここに来る寸前に、村長から聞かされたのだが、近親間ではやはり、理性で拒否反応を示す者がいるそうだ。
その状態では無理やりに膣内射精をしても精子の着床が難しいため、女体に錯覚を起こさせる必要がある。
それが村人立会いの下、一晩かけて何度も射精を繰り返して女体を精に漬け込み、慣れさせる『一夜漬け』という儀式だそうだ。
「だ、大丈夫や、入れるで……」
 大きく深呼吸をし、熱くぬめる肉洞に亀頭を押し込んだ。グプリ……と、入れた瞬間に強烈に吸い付かれる。ざらついた内壁が蠕動して、奥へ奥へと誘い込むように蠢く。
「あ、あぁ……はぁ……」
母が白い喉を逸らして喘ぎ、身体を右側に捩った。きゅうっと蜜壁がまた窄まる。
それでも、一番太い部分を飲み込ませてしまえば、後は道なりだった。少しづつ腰を押し出し、熱い蜜壷へゆっくりと陰茎を埋め込んでいく。
「ふぁ、ふ……ぁ、ああ……くぅ……」
艶やかに濡れた声を漏らしながら、母も身体を更に右へ捩り、腰をひねりながら僕の性器を呑みもうとする。
濡れに濡れた内壁は、それ自体が意思をもった生物のように蠢いては、男根にねっとり絡み付く。
 うねる膣壁がもたらす快楽に、何度も目が眩んだ。僕の額からは汗が滴りおち、眼の奥で何度も火花がチカチカと散る。
やがて先端が最奥にまで突きあたり、母と僕の恥骨がピッタリと密着した。
「っはぁ……はぁ……」
荒い呼吸を繰り返していると、能面からゴホゴホと咳まじりの声が響いた。
「全部入ったかの……?」
「こう暗いと、よぅ見えんな……」
「一馬、尻をちょっとあげて見せい」
 余りにも遠慮のない命令に、かなりムッとして壁の能面を振り仰いだ。老人衆たちは、僕等をなんだと思っているのか。村のために交尾させて繁殖させる、稀少生物だとでも?
「ふ……はぁ……一馬、言うとおりにするんや」
母に促され、僕は仕方なく腰を少し浮かせる。
 グチュ……と濡れ音がたち、濡れ壁に性器を擦りあげられる愉悦に震えが走った。
腰を浮かせた分、陰茎が少し抜けたが、大部分は胎内に納まったまま、結合部を老人たちの眼へと露にする。
「はぁっ……これで、ええんか……?」
「おお、良い良い」
「ほんじゃ、一夜漬けを始めるぞ」
「朝まで抜いてはならんぞ、ええな」
 母子の卑猥な光景に、老人衆も興奮しているのか、しわがれた声はやや上擦っていた。
 身勝手なその声を背に、僕は何度も深呼吸する。
淫蜜で潤いきった粘膜は不規則な蠕動を繰りかえし、じっと動かずにいても肉棒は爆発寸前にまでいきり立っている。
そんな僕を見上げ、母がふっと目を細めた。
「あぁ……罪な子やなぁ……あんたの顔はお父ちゃんにそっくりや」
「は……そうか、知らんかったわ」
 父の写真は一枚も無かったから、僕は自分が父にそっくりだなんて知らなかった。
いや、もしかしたら写真はあったのかも知れない。しかし母が、万が一にもこの秘密を僕に知らさないためにと、あえて見せなかったのではないだろうか……。
「ん……んぅ……一馬……そろそろ腰、動かしてな……」
頬を紅潮させた母が、モジモジと切なげに身をくねらせる。僕の背に両腕を回して引き寄せながら、下半身が器用にうねり始めた。
「くっ、う……あかん、お母ちゃんの中……きつくて、あったかくて……すぐに絞り取られそうや」
ヌチュヌチュとうねる淫靡な肉の襞が収縮し、精を搾り取ろうとするかのように収縮する。そのたびにゾクゾクと喜悦が腰から背筋を駆け登り、すぐさま射精してしまいそうな快感が襲う。
 たまらずに僕も、本能のまま腰を動かし始めた。
最奥にある、唇のような小さなすぼまりは子宮口だろうか。チュウチュウと吸い付くそこに先端を押し当て、グリグリと8の字を描くように腰をえぐり回す。
「あああっ! は、はあんっ! 出すのは、もう少し堪えてな……」
背に回された腕に力が篭り、膣内もキュンと収縮した。腰を動かすたびに、泡立った愛液がブジュッブジュッと粘ついた音を立てて結合部から零れ散る。
「はぁぁ……あんた、上手やで……お母ちゃんの良いとこ、いっぱい突いてや……」
欲望のままに腰を振り、母の胎内へ肉棒を突き上げる。
「ううう……っ!!」
引き絞るように陰茎を締めあげられ、僕はうめき声をあげて身を震わせた。ひだの多い媚肉がうねうねと、肉棒を淫らにしごき上げる。
目も眩むような快楽に脳が焼け、まともにモノが考えられない。目前で揺れ動く乳房を両手で掴み、夢中で揉む。
硬く勃起した乳首をキュッと摘み、子宮口を強く穿った。
「あっ! はぁあああああっ!!!!」
その瞬間、母が一際大きな嬌声を放った。腰に巻きつけられた太腿に、ぎゅっと力が込められ、ビクビクッと内壁が大きく痙攣する。熱く濃い恥蜜が大量に溢れ、蜜壁がうねりながら陰茎を何度も絞りあげる。
「う、ううううっ!!」
 脳裏に火花を散らしながら、僕は射精を堪えようとしたが、たまらずに少しだけ、ビュッと精を奥に飛ばしてしまった。
「ふぅ……は……あ、はぁ……あんただけ動くんじゃ、体力持たんからな……今度はお母ちゃんが……」
 母はまだ荒い呼吸を繰り返していたが、ガクガク震えている腕をついて身を起こす。ズルリと肉棒を一度引き抜くと、僕を寝かせて下腹の上に腰を降ろしてきた。
「んくっ……ふううぅ……あ、あっ」
 天井に向けてそそり立つ僕の陰茎が、ゆっくりと蜜壷に飲み込まれていく姿は圧巻だった。ねっとりとした膣の感触は同じものなのに、自分から突き入れていく時とは僅かに違う。まるごと飲み込まれていくような気分になる。
「あ、あうう……」
 根元まで肉棒を飲み込んで自ら串刺しになった母は、僕の腹の上に座り込むと背筋を反らし、ほっそりした顎を突き出して喘いだ。
「う、動くで……」
 僕の胸板に手をつき、母は息を乱しながらも、腰をゆるゆると動かし始める。始めはゆっくりと、次第に律動を早めながら前後左右にくねる。
淫核がコリコリと下腹部に擦れ、キュッキュと蜜壷が痙攣する。母が眉根を寄せて悩ましい表情を浮かべた。
「ふ……あ、あんたの、大きいわぁ……」
「あうっ、うぉっ……!」
母が腰をくねらせると、それに合わせて乳房がブルンブルン揺れ弾み、汗の飛沫が散る。
こみ上げる喜悦に耐えながら、ヌラヌラと明かりに照り光るたわわな乳房へと手を伸ばした。
「あっ! く、ううぅんっ!」
 汗ばんだ膨らみに指を沈みこませ、グニュグニュと揉み込む。母の背筋が反り、半開きの唇からは甘ったるい嬌声が漏れた。
 母が膣を閉めたまま、ニュニュニュ……と、腰を上に引き上げていく。先端ギリギリまで抜いてから、体重をかけて一気に奥までまた刺し貫いた。
「うあああ! それ、良すぎや……っ! たまらん……っ!」
「ふ、あ、あ……一馬も、下から、突いてみい……」
 はぁはぁと、荒い呼吸の合間から誘われ、僕も横たわったまま腰をズンと付きあげた。
「きひぃっ!!」
 子宮を強く突かれた母が仰け反り、射殺されたような悲鳴をあげる。興奮とあまりの快楽に脳裏が白みかける。
「っ、くうぅ……う、おおっ! 腰が、止まらんっ!」
 本能的に僕は、母のくびれた腰をわし掴むと、がむしゃらに幾度も突き上げた。
「あああ!! あ、あああ! はぁっ! あ、あぁっ、んああ、ああっ!」
 濡れた啼き声とともに、ジュプジュプグチャグチャと性交の水音が和室に響き渡る。
僕の腹の上で裸身をくねらせ、艶やかな髪を振り乱して喘いでいた母が、不意に両眼を大きく見ひらいた。
「あ、あああんっ! あ、ああっ、やあああああ!!!!」
 プシャーーッと、結合部から透明な飛沫が噴出し、僕の胸までへもビチャビチャと飛び散る。
一瞬、尿が出たのかと思ったが、匂いもなく透明なサラサラとした体液は、尿とも愛液とも違うようだ。
「お母ちゃん……今のもしかして、潮噴いたんか?」
「は、はぁぁ……わかっとるなら……わざわざ聞くもんやない」
 大きく肩を震わせている母は、耳どころか雪白の全身を桜色に紅潮させ、チラリと僕を睨む。そんな仕草がまた婀娜っぽくて、いっそう僕の興奮を煽り立てた。
膣壁はトクトクと一定のリズムで深く脈打ち続け、そのたびに痺れるような快楽が陰茎に与えられる。
 僕は性器を一度引き抜き、母を敷布へ四つんばいにさせる。柳腰を両手で掴み、獣のように背後から刺し貫いていくと、白い背中が大きく弓なりに反った。
「ふ、あ……ああ……っ!」
恍惚の声で喘ぐ母のうなじには汗がいく筋も流れ、乱れ髪が張り付いている。
赤黒い肉棒を途中まで引きずり出し、 引き締まった媚肉を掻き拡げては、胎内に埋め込んでゆく。
嗜虐趣味なんかないと思っていたのに、閉じようとする陰唇を割り開いては押し込む行為は、無理やりに唇を犯しているような錯覚を覚えさせ、背筋がゾクゾクと震えた。
「はああんっ! ひ、あああ……」
母も相当に高ぶっているのか、まろやかな尻がきゅっと窄まってエクボができ、下を向いた乳房がプルプル揺れ弾む。
「あ、ああっ、お母ちゃん、後ろからグリグリされるの、弱いんや、あ、あああっ!!!」
 肩越しに振り向いて白状した母の頬は真っ赤で、喜悦の涙が行く筋も伝っていた。
「ふぅっ……そっか、こうするとええんか?」
 尻たぶまで割り開く勢いで奥までぐっと突きこみ、グリリと蜜壷の中をこね回す。
「あああっ! あぁ……ふ、あああ……はぁ、あああっ!!!」
 柳腰が悶えるたび、肉ひだがきゅっきゅと陰茎を絶妙な加減でしゃぶりつく。
「んはぁぁっ!! はぁっ! あ、あ、あ……!」
 敷布を握り締めた母が、たまらないと言うように切なげな声を漏らし、グネグネと身悶えする。
淫裂は僕を呑み込んだままグネグネと絶え間なく蠢き、垂れた愛液が太ももを伝って敷布をぐしょ濡れにした。
普段の母からは、想像もつかないほどに淫らな姿。火照りきった母の表情は蕩けきり、すでに牝の顔となっている。
そんな母の変貌が、僕の情欲へと更に火をつけた。もう、母への気遣いも考えられず、がむしゃらに腰を突き動きす。一擦りごとに愉悦が全身を駆け巡り、パチパチと目の前に火花が散る。ジンジンと耳鳴りがし、心音が早鐘のごとく鳴り響く。
「あ、あぐっ! あ、ああぁ、はぁん!」
激しい抜き差しにあわせて、パンパンと肉鳴りの音が和室に響いた。
「く、お母ちゃん、も……我慢できん、このまま出すで……」
 込み上げる射精の兆しに備え、下腹部に力を込めて腰を突き出すと、母の胎内がぎゅっと収縮する。
「ふ、うぅっ……お母ちゃん、ほんまはな……あんたにこの村から逃げて欲しかったんや……」
同時に、母が敷布に顔を伏せ、すすり泣きような嗚咽が漏らした。
「こんな風習、お母ちゃんで終いにして……あんたには都会でまともな恋愛して欲しかったわ……」
母の表情は見えなかったが、情事の汗が浮いた肩はフルフルと小刻みに震えていた。
「お母ちゃん……すまん……」
僕を禁忌の道に踏み入れさせまいと、母はどれほど苦悩してきたことか。
なのに申し訳ないと思いつつ、母を犯している僕の肉棒は、萎えるどころかいっそう高ぶりを増して破裂寸前となっている。
「あぅっ……あ……せやけど、あらがえんもんやな……」
 胎内で膨れ上がり脈打つ僕の性器を締め付けながら、母が顔をあげた。情欲と性感に紅潮した頬は、涙でグシャグシャに濡れている。
「っは、あ、ああぁ……お母ちゃんも、あんたで感じてしもうとるっ! あ、あんたの子種…………注いでや」
「堪忍や……堪忍してや、お母ちゃん……くぅっ!! おお、出るっっっ!!!!」
 堪え切れずに、僕は咆哮をあげて滾りきった欲望を介抱した。煮えたぎった精がドクドクと幹を駆け上る。
 ドビュッ!! ドピュピュッ!!! 勢いよく噴出した精を、密着した子宮口へと叩き付けるように注ぎ込む。
「あああああ、ひいいいい!!!」
 母が悲鳴をあげて、ビクンビクンと大きく身悶える。膣全体がドクンドクンと脈打ち、吐精を続ける性器を締め続けた。

―― それから母に教えられるまま、あらゆる体位を取り、時折は傍らの水筒から口移しに水分を与え合いながら、僕は一晩中母を抱き続けた。
やがて意識が半ば朦朧としかけた頃、僕は幾度目かもわからぬ射精を母の内に放つ。
「ふああっ、ああああっ!!!」
掠れかけた声で母が大きく啼き、ビクビクと身体を引きつらせて精を受け止める。もう子宮内まで満杯になっていた精は内に納まりきれず、結合部からゴプリと溢れ出る。
「ううっ……」
僕もさすがに体力の限界にきていた。睾丸は空っぽで、温かな膣に包まれた陰茎がヒクヒクと快楽の余韻に震えている。
呻いて母の上に覆いかぶさるように倒れこんだ瞬間、唐突に襖が開いた。
「っ!?」
 ギクリと硬直した僕の前に、村長を始めとする老人衆がどやどやと部屋に入ってきた。
「そろそろ夜明けや。一夜漬けが上手くいっとったか確認や」
 重々しく言い放った村長の後ろから、年寄りが二人進み出ると、ぐったりした僕を両脇から抱えて結合を引き抜いた。
「百合さん、ちゃんと繋がっとったか、よく見せとくれ」
「は……はぁっ……これで……どうですか……」
 母がまだ痙攣の収まらぬ太腿を大きく左右に広げて見せると、僕の性器の形にポッカリと口を開けた膣から、白濁の体液がドロリと垂れた。
 うむ、と股間を覗き込んだ老人衆たちが満足そうに頷く。
「ようやった一馬。ご苦労さん」
「そんじゃ、次はワシ等じゃな」
「……え?」
 言い放たれた言葉の意味を掴みそこねていると、呆然としている僕の前で、老人衆は次々に着物を脱ぎだした。そして勃起した逸物を揺らしながら、体液にまみれた母の裸身にむしゃぶりつく。
「なっ!?」
 瞬時に理解した。こいつ等は……このまま母を輪姦しようとしているのか!!
「わしらの精子は、いわば保険ちゅうとこじゃ」
「万が一に一馬の精子が着床せんでも代わりになるようにな」
「ワシ等も先祖代々この村の住人じゃ。同じ血は流れとる」
「そ、そんなの……っ!!」
「一馬!!」
 激昂しかけた僕に、驚くほど鋭い母の声が突き刺さった。
「お……母……ちゃん」
 皺だらけの手に乳房や太ももを掴まれたまま、母が僕をまっすぐに見つめていた。
「一馬、お役目苦労さまやったな……あんたはもう、ここから出て行くんや」
 言葉の終わりは、きっぱりとした命令だった。
「そや。余所者になるんなら、この村の儀式には口を出さんで貰おう」
 村長が僕の肩にポンと手を置く。
「……っ」
 僕は歯を喰いしばって母を見つめ……黙って身を起こして部屋を出た。
 僕が外で生きるのを望んだように、母がこの村の住人である事を望むなら、もう僕に出来ることは何もない。どんなに異常で、傍目には不幸としか写らなくても……。
 僕の背後で襖が静かに閉められる。
 微かに聞こえてくる母の喘ぎ声から逃れるように、僕は足早に離れを出た。母屋に戻り、最低限の荷物を詰めた小さな鞄一つを手に村を後にする。

―― そしてもう、二度と戻る事はなかった。




*************************ここまで**********************************************
ご拝読ありがとうございました。
今現在は、美津子さんものの企画段階ですが進行中です。
色々試行錯誤もあるので、も少し時間はかかってしまうと思いますがこちらの方もがんばりますので、今後もご指導のほどよろしくお願いします。

「今夜、母と妊活します。弐」原文〜中編〜

お世話になっております。鞘でございます。
前回に引き続きの原文中編になります。
入稿後PCにも体調にも次々と不調がでてきまして、連休が終わるまでメインパソコンが立ち上げられないという最悪の状況が続いておりました。とは言えアップするまでもってくれたと取るべきかもしれません。一気に来ましたからね〜〜^^;
 ちなみに昨日修理に来てくれたエンジニアさんは素晴らしく優秀な方で、感じも良く。症状がハッキリしない状態の中で推測から修復を行ってくれて、見事に復帰させて下さいました。どの世界もプロの力は恐れ入るなとしみじみ思う鞘なのでした。

 それでは今回より中編になります。引き続きお読み頂けると幸いです。

sample02.jpg

―― 母の言いつけ通りに逃げるべきか、かなり悩んだものだ。
 しかし結局。僕は自分の思いを遂げることを優先してしまったのだ。もう後戻りはできない。
 不意に母が身を伏せ、胡坐で座り込んでいる僕の股間へと顔を寄せた。
「お、お母ちゃん!?」
「最初の精子は流れやすいんや。いっぺん外に出すで」
 そういうと母は僕の襦袢をはだけ、すでに半勃ちしていた僕の男根を下穿きから取り出す。
「しばらく見んうちに、一人前になっとったんやなぁ」
 感慨深げな呟きとともに、絶妙の力加減でやわやわと揉みしだかれる。
「う、ぅう」
右手で茎を上下されながら、もう片手で肉袋を揉まれると、愉悦が尾てい骨を這い登る。
昔はおしっこが出ない時に、さすって貰ったこともあるが、今のこれは明かに違う。紛れもない男女の性行為。
ほっそりした指に愛撫されるのは、自慰とは比べ物にならない程気持ち良い。
たちまち硬度を増した性器を、母が躊躇いなくペロリと舐めた。
「くうっ!」
ピチュ、ペチョ……ペロ……常に楚々としていた母が、その美しい口元から舌を伸ばし、熱心に亀頭を嘗め回している。敏感な鈴口を舌先で突付かれると、僕の性器はいっそう膨れ上がり、たまらずにビクビクと脈動した。
「ん……あむ……親子の感情いうんはやっぱり違うな。ペロ……レロ……恋愛感情でもないのに、あんたにこれするんは抵抗ないわ……ジュプ……」
 今度は大きく口を開けて、母は僕の性器を喉奥まで深くくわえ込んだ。頬肉をすぼめ、舌で裏筋をレロレロを舐めながら、頭を動かし始める。
「あっ……お母ちゃんっ……あかん! 出てしもうっ!」
「んく……出して、ええで……ジュプ……最初の精を呑んで……チュブ……女の身体も興奮して……チュバッ……孕みやすうなるんや……」
ヂュプヂュプと唾液の音が和室に響き、口腔愛撫がいっそう熱心なものになった。
「ほ、ほんとに……うぅ、良いんか……?」
いくら許されても、さすがに母の口内に射精するのは気が引けたが、射精欲求が耐えがたく競りあがってくる。
舌そのものが独立した生物のようにぬめぬめと蠢き、裏筋に張り付いてねっとり舐め上げられれば、一溜まりもなかった。
「ふ、くぅぅ……っ!!」
 反射的に僕は母の頭を両手で掴み、その喉深くへ性器を捻じ込むように突き上げた。睾丸から熱いものが溢れだし、肉茎を駆け抜けて先端から勢いよく噴射する。
 ドプンッ! ビュッ! ビュククッ!!
「んぐっ! うっ……んくっ……ごく、くっ……」
 母は額に汗を滲ませ、苦しそうな嗚咽を漏らしながらも、流し込まれた精を全て嚥下した。仕上げとばかりに亀頭を吸い上げ、内部の残滓までも全て吸い取ると、傍らに置いてあったてぬぐいで口元を拭う。
「あぁ……ふ……」
一方で僕は、恍惚の余韻に頭がぼぅっとしたまま、茫然とへたりこんでいた。実母の口内に射精し、あまつさえそれを飲み干させてしまうなど……。
「ほな始めようか。村長さんも歳やし、あんまり待たせるのも殺生や」
母がしなやかに立ち上がると、襦袢の腰帯に手をかける。朱色の腰帯は軽く引いただけで呆気なく解けた。
肩に引っかかっていた襦袢がはらりと落ち、薄暗い部屋の中でも、輝くような白い裸身が背中まで全て露になった。
しみの一つもない艶やかな雪色の肌。重たげな左右の乳房は、余りにも柔らかそうで、今すぐにでもむしゃぶりつきたくなるほどだ。
普段は和装のために目立たないが、母の細い腰は見事にくびれ、中心には形のいい臍がある。その下には黒い茂みが、僕の産まれてきた場所を彩っていた。今はともかく、幼い頃は一緒に入浴もした、見慣れた母の身体のはずだ。
なのに、その白い見事な裸身を前にした僕の雄は、放出したばかりにも関わらずジワジワとまた興奮の熱をもたげてくる。
「次はな、あんたがお母ちゃんの身体を触るんや」
 母が布団に横たわると、ボソボソと周囲の能面から声が漏れ聞こえてきた。
「もうちょい詰めてくれ、よう見えん」
「ほほぉ、こりゃ役得ちゅうもんやなぁ」
「アホ言っとらんで、真面目に監視せんか。いやしかし、見事な……」
 壁の向こうでは、好色な老人達が母の身体を眺め回していると思うと、いい気分ではなかったが仕方ない。
僕も手早く裸になり、母に覆いかぶさる。
「お母ちゃんの身体……すべすべして、もの凄く気持ち良いなぁ」
 肩口に触れると、白い肌はまるで極上の絹のようだった。すべすべと滑らかで、手の平にしっとりと吸い付き、いつまでも触れていたくなる。
 まさに脂ののりきった女体というのだろう。
「嬉しいこと言ってくれるな。もっと触ってや」
 母が薄っすらと頬を染め、はにかむように微笑んだ。その途端に心臓がドクリと跳ねた。
この身体を、どれほど抱きたかったか。夢の中で母を抱き、実際に精を漏らしてしまっていたのも一度や二度ではない。
 先端だけが色づいた真っ白な乳房は、手に余るほど大きい。両手で外側から寄せるように握ると、驚くほど柔らかい膨らみに指が沈む。男性にはないその柔らかさを、僕は夢中になってムニュムニュと揉みしだいた。
「ん……そうや……よく揉んでな……すると子を産んでから、良い乳が出るんや……ぁ」
 母の声がわずかに掠れ、なんとも言い難い色気をかもしだす。
パン生地のようにこね回していると、薄紅色の先端がしだいにむくむくと膨らんでいく。
「お母ちゃん、こっちも触ってええ?」
 赤みを増して屹立した乳首を指先で軽く擦ると、母の身体がビクンと跳ねた。
「あっ……ん……そっちも触って……舐めたり吸ったりしてや」
「そっか、野苺みたいで美味そうやな……」
勃起した乳首はこりこりした感触で、野苺というよりグミの実に似ている気がした。両方の乳首を、まずは指で挟み、擦ったり引っ張ったりしてみる。
「っは……はぁ、ん、あ……あぁ……」
「僕、上手にできとる?」
次第に荒くなる母の呼吸に刺激され、舌を伸ばして乳房を大きく舐めあげた。片側を手で揉みながら、もう片側の乳房を舐めまわす。弾力のある乳首を舌で弾き、唇に挟んで吸うと、母の喉がヒクンと反り返った。
「はぁんっ!」
 濡れた高い声が響く。
「れろっ……お母ちゃんのおっぱい、久しぶりや……」
乳飲み子の頃には、毎日吸っていた乳房へ、交互にむしゃぶりついて、ちゅうちゅうと吸い上げる。
「あ! あ、あっ、ふぅ……お母ちゃん……ほんとうはな……あ、んんっ……」
 顔をあげて見上げると、目を瞑り眉根を寄せた母が、唇を震わせて何か言いかけた。しかし母は言葉を打ち切り、僕の頭を豊満な乳房に押し付けるようにかき抱く。
「あ、ああ……お母ちゃんにしか……女感じないやなんて……はぁ、不憫やなぁ……ああっ……」
 僕は黙ったまま、母の胸元に顔を埋める。本音を言えば、不思議と不幸とは思わなかった。
世の中には多種多様な性癖を持つ人間がいるのだし、誰にも理解されない者もいる。けれど僕は、少なくともその対象である母に、こうして受け入れられているのだ。
僕はチラッと壁の一角に視線を向けた。能面の掛かっていないそこには、額に入れられた古い女性の顔写真が飾られている。母の写真に見えるが、写真の古さからして間違いなく他人だろう。
この部屋で繰り返し行われた、近親婚の結論たる美貌の顔だ。
 僕の視線に気づいたらしい母が、また唇をよせる。ピチャピチャと舌を絡めあい、互いの肌をまさぐりながら、周囲に聞こえぬように囁いた。
「ん……れろ……この村じゃ昔、外から来た僅かな花嫁を……ふ、ぅ……村人共有の嫁にして……んむ、ぅ……多くの子を産ませる風習だったらしくてなぁ……」
 コリコリした乳首を指で擦ると、母の眉根がピクンと寄せられた。
「っぁ……村中に同じ血が……はぁぁ……混ざった中で……れろっ……うちが特に……ん、んふぅ……濃い血に……っ……なってもうたんやろな、ん、ふぅ……」
「そうやったんか……」
 ちゅっちゅと母の唇を吸い、膨らんだ乳首を弄りながら、それでも僕は、こう聞かずにいられなかった。
「お母ちゃんは……ん、僕に抱かれて本当にええんか?」
「っふ……ええも何も、ああんっ……そういうしきたりや」
「しきたり言うても……ほんまに嫌なら……」
「嫌言うたら……は、あぁ……お母ちゃん連れて……っん、この村から逃げてくれるんか?」
「死ぬ気で頑張ってみるわ」
 僕の答えに、母は少し悲しそうに微笑んだ。
「ふ……っ、はぁ……無理や。お母ちゃんはもう……ああっ、ここでしか、ん……生きられんよ」
「そりゃ、難しいと思うけど……」
 この村でずっと生まれ育った母が、外の世界で生きていくことに尻込みしてしまう気持ちは解る。けれど、こんな無理強いをする村よりは、どこだってずっとマシなはずだ。
「あんたはこれが済んだら、全部忘れてここを出る。お母ちゃんはここに残る。……これで話は終いや」
「……うん」
僕は仕方なく頷き、片側の乳房を揉みながら、もう片方の乳首を口へ含んだ。
「ひゃんっ! あっ! あぁんっ!」
 二つの乳首を交互に舌でグニグニと押し潰すように舐めれば、母の身体が何度もビクビクと跳ねた。
「はっ……はぁ、あ、一馬ぁ……そこばっかやなくて、他の場所も……」
 母がもじもじと太腿を擦り合わせ、僕の頭を軽く下へ押す。
 魅惑的な乳房は一晩中でも舐めていられそうだったが、唾液でぬるぬるになった乳首から口を離し、脇腹へと手をすべらせた。
 貧弱すぎもしなければ、肥満してもいない。適度な柔らかさを帯びた胴を撫でまわす。肋骨や臍に添って舌を這わせ、僕を惹きつけてやまない母の身体を堪能していく。
 徐々に身体を下にずらしていき、下腹部を彩る黒い茂みに到達した。
 閉じた脚の奥からは潮のような匂いが漂ってきて、雄の本能かそこへ触れたくてたまらなくなった。
「お母ちゃん、ここは……」
「ん……。これで、よぅ見えるか?」
母が頬を紅潮させながら、大きく脚を広げる。
漆黒の縮れ毛の下に、女陰があけび状の肉割れを露にしている。肉割れの先端には小さな肉芽が艶々と輝き、ぷっくりと膨らんで包皮から顔を覗かせていた。花弁のような赤い二枚ひだはほころびかけて、隙間からぬらぬらと淫靡な蜜を溢れさせている。
「この、小さな穴がな……お宝を受けて……子を産む穴や……」
母がほっそりした指で、女陰を左右に押し開く。くぱりと開いた肉ひだの奥に見えた穴は思っていたよりずっと小さく、そこから濃いとろりとした汁が零れた。
こんな小さな穴から僕は産まれたのかと、驚きつつもそこから漂う濃厚な女の匂いに、クラクラと頭が痺れる。
蜜に誘われる虫のように、僕はそこへ鼻先を近づけ、スンスンと匂いを嗅ぐ。
「っぅ……ふぅ……」
「すごく良い匂いや……」
ヒクヒク震えている肉ひだを指で摘み、指の腹でクニュクニュと弄ぶと、白い太腿がひきつれるように震えた。
 思い切って舌を突き出し、ぬらぬらと卑猥に蠢く女陰を舐めあげた。少し酸味のある独特の味が口に広がり、温かい沼のような亀裂にグチュリと舌を埋めれば、更に濃い蜜が溢れ出た。
「ああぁっ!」
 母のあげる甲高い嬌声を聞きながら、とろりとした濃厚な蜜を思い切り啜る。ぬめる肉割れに鼻先を埋めながらむしゃぶりつき、先端のコリっとした陰核も舌で執拗にこねまわす。
「あぅっ! あ、あぁ……」
 ジュルルッと大きく音を立てて蜜をすすり上げると、母の身体が一際大きく跳ねた。同時に膣口から、薄っすらと白く濁った蜜がドプッと噴きだす。
「よ、よう出来とったわ……」
 はぁはぁと息を荒げた母が身を起こし、今度は僕を仰向けに寝かす。
 そして、母の身体をまさぐっているうちに、すっかりまた固くそそり立った僕の怒張を、その豊満な乳房で包み込んだ。
「気持ちええやろ?」
「くぅ……うん」
 コクコクと夢中で頷いた。先ほど舐めまわした乳房は唾液に濡れ、ニュルニュルと柔らかく陰茎を挟んで揉みしだかれると、ゾクゾクと愉悦が背骨を這い登る。固く尖った乳首が、時おりコリコリと当たるのもたまらない。
「……こうするとな、もっと気持ちええんや」
 不意に母が、フフッと妖艶に微笑む。乳房の合間から顔を覗かせている亀頭を、濃い桃色の舌がレロリと舐めあげた。
「う、うぁっ! お母ちゃん、それ……」
 茎を乳房で揉まれながら、亀頭を口に咥えてジュルジュルと啜られる。
「ちゅばっ……じゅる……今度はまだ……出すの……んくっ……我慢しい……」
「そ、そんなこと、言うても……」
 強烈な快楽にたちまち射精欲求がこみ上げ、思わず顔が歪む。すると母は、陰茎を口と胸で捕えたまま、ぐるっと身体を反転させて僕の上にのしかかってきた。
「んぷっ!」
 ぬめる女陰が押し付けられ、熱い媚肉に口を塞がれる。
「ん、ふぅっ……んむ……じゅる、じゅる……っ!」
 下腹部に与えられる愉悦に追い立てられながら、僕も赤い裂け目のような秘裂を懸命に舐めあげた。
「ゆ、指も……入れてみい……」
 母がビクビクと身を引きつらせつつ促した。
「……わっ! 吸い付かれとる」
濡れそぼった膣洞は、そっと人差し指を差し込むと、きゅうっと吸い付いてきた。
 内壁は蕩けるように柔らかく、ウネウネと蠕動しては僕の指を食い詰める。
「……痛くないんか?」
「んふ、うぅっ……平気や……ゆっくり動かしてな……中、ほぐすんや……」
熱い肉壷にねっとりと咥えこまれた指を、恐る恐る動かす。小さな穴は驚くほど柔軟で、指を三本に増やしてもなんなく咥えこんでしまった。
「ふぅう……んむ……」
再び亀頭を咥えた母の口から、くぐもった吐息が漏れ、ひくつく膣口からも濃い蜜がとめどなく零れ落ちてくる。
 ジュブジュブと指で蜜をかきだすようにほぐしながら、周囲の柔肉も舐めているうちに、僕の顔は愛液でベトベトになっていく。
「く、うう……お母ちゃんとこんなんするなんて……世間じゃ許されんやろうに……っくぅうう……死にそうなほど、気持ちいいんや……」
 熱く濡れた陰唇を舐めまわし、とめどなくこぼれ出る蜜をすすり上げると、快楽に頭が白く霞んでくる。もうこれが禁忌だろうと、世間に避難されようと構わないような気さえしてくる。
「ん……れりょっ……はぁ、ハァ……ほ、ほんまは……あかんのじゃろうな……あんっ!」
 母も僕の陰茎を熱心に頬張りつつ、切なげに身悶えながら女陰をいっそう押し付けてくる。
「せ、せやけど……肝心なのは……はァ……ここの皆がそれを……あ、あんっ! し……信じること……あ、はぁっ! しきたり言う……っん、やぁ! あっ、あっ、あふぁああ!!」
 蕩けそうに柔らかな乳房と熱い舌で絶え間ない愛撫を施され、股間は暴発寸前にまで膨れ上がっていく。
「じゅる……れろ……お母ちゃんっ……僕、もう……」
 必死に懇願すると、母がすっと身を離した。
「せやな……お母ちゃんも限界や」
 額に汗を浮かべた母は仰向けに横たわり、膝を立てて股を大きく広げた。
「もうええで。一馬のお大事、ここに入れるんや……」
 ヒクヒクと誘うように蠢いている膣穴を指で示され、僕は思わずゴクリと喉を鳴らす。
 いよいよ、本格的に繋がるのだ。
 自分の雄を握り、小さな穴に押し当てた。ニチャリと卑猥な音を立てて、花弁が亀頭に吸い付く。
「う、くぅう……なんや、これ……気持ちよすぎて……っ」
 肉びらの淫靡な感触だけでも射精してしまいそうになって、慌てて僕は歯を喰いしばった。
「焦らんでええよ……まだ夜は長いんや……一晩繋がらんとあかんのやから……」
 励ますような母の言葉に、僕は頷いた。

続く。

「今夜、母と妊活します。弐」原文

お世話になっております。鞘でございます。
早速ですが、本作をご購入いただいた方、ご興味いただいた方、本当にありがとうございます。
おかげさまでご好評いただいておりまして、お褒めの言葉や二次使用のお話などもいただけて苦労の介はあったかなと思っています。ただ、いただくご意見の中には厳しいものもございます。おっしゃる通りダークな要素もございますので、ご期待いただいたのに苦手なシーンなどをお見せしてしまったことについては私どもの力不足と反省し、今後の改善に努めて参りますので、ここにお詫びを申し上げるとともに、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

実はこのお話はうちの協力ライターうさメープルが作ってくれたもので、ヒントは親戚筋のお話をもとに依頼したのですが。結構これがえぐいんですよね。その状況が。親戚の年寄り達は露骨に部落差別をしていて、その理由の一つが「あいつらは近親交配の一族」だということなのですが、双方が出会ったら本当に殺し合いに発展するんじゃないかと思うくらい「差別」しています。それを元にキーワードを出して、うさに書いてもらったのですが、個人的にはこちらの方が好きだったりします。本当はそのまま使いたいところだったのですが、ボリュームの問題やどうしても入れたかった「夜這い」の表現との折り合いがつかず、うさのせっかくの原文も鞘がいじって別物にしてしまったという経緯があります。

そこで、この場をお借りしてうさの原文をアップしたいなと思いました。
表現としては本編と重なる部分が多いのですが、やむなくカットした近親交配の諸事情を説明するシーンなどもございます。おまけと言っては何ですが、こちらも是非楽しんでいただければと思います。




st001.jpg

「今夜、母と妊活します。弐」〜前編〜

薄暗い廊下をひたひたと歩き、僕は目的の部屋へと向かう。自分の家なのに今まで一度も入ったことがなかった、離れの先にある『子守り部屋』へ……。
「……村長、一馬が来よったで」
「おぉ、ようやっと来たか」
廊下の壁にずらりと掛けられた能面たちから、しわがれた複数の囁き声が響く。
能面の部分は壁がくりぬかれ、廊下が覗ける仕掛けになっているそうだ。壁の向こうには村の年寄り衆が集まり、これから一晩中、僕と母を監視することになっている。
「ええか、一馬。お前は村を出て行く前に、あの部屋で務めを果たすんや」
村長の重々しい声に、他の能面たちも口々に追従しだした。
「せや、大学だので村を捨てるちゅうなら、せめてお前の子種を残すんがしきたりや」
「ほれほれ、襖の向こうにお母ちゃんがおるで……」
「何ぞ遠慮すっことはねぇ。裸にして抱いてやれや」
「お母ちゃんがお前の子を孕めば、儀式は終わりや」
「わしらが一部始終を見とるからの。くれぐれも抱いたふりなんぞするなよ」
 僕は返答をすることなく能面達から視線を外し、廊下の突き当たりにある襖の前に立った。
僕が進学の為に村を出るのなら、その前に母を抱いて、その身に子種を残して行けと……それが村の老人衆から突きつけられた要求だ。
我が家の血筋を決して絶やさないことが、この村のしきたりだという。
両手はびっしょりと汗ばんで震えていたが、襖の取っ手を掴み、一気に左右へ開く。
だだっ広い畳敷きの部屋には、中央には一枚の布団が敷かれ、その脇には僕がこれから抱く女性――実母の百合が、薄い襦袢一枚きりの姿で正座していた。
掛け布団がないのは、行為がしっかりと観察できるようにだろう。部屋の壁にぐるりとかけられた能面は、廊下のものと同じ造りになっている。
「……」
僕を見た母は、無表情を貫いたものの、わずかに血の気が引いたような気もする。
あれだけ逃げるよう言い含めたのだから、まさか来るとは思わなかったのだろう。
息子の贔屓目を抜きにしても、母はかなりの美人だ。
白いきめ細やかな肌に、烏の濡れ羽色の艶やかな黒髪。しとやかで優しげな美貌は、僕が幼い頃から微塵も衰えず、大学に入ろうという年齢の息子がいるとは思えない。まさに年齢不詳の美しさだった。
薄布の襦袢は母の身体にピタリと沿い、肩や腰のなまめかしい曲線を露にしていた。薄布を押し上げるふくよかな胸元に、僕は生唾をゴクリと呑む。
「……この部屋は、赤ちゃんの子守りをする部屋なのかと思っとった。子どもの頃から、入っちゃいかん言われてたからなぁ」
 周囲の能面たちから視線を感じながら、僕は布団の上に座った。
「正しくは『身篭り部屋』言うんよ。あんたを身篭ったのも、産んだのもここ。男が部屋に入るのは、種つけの時だけや」
 母は淡々と答えたが、よく聞けばその声は僅かに震えている。
 今さらながら罪悪感が押し寄せてきて、僕はそれ以上何も言えずに黙っていてたが、能面の一つから発せられた咳払いに、ハッと我に帰った。
母を抱けと言われても、そもそもセックスの経験などない。多少聞きかじった知識を頼りに、母の唇へ自分の唇を不器用に押し付けた。
すると母が自分の唇を開き、舌を突き出してゆっくりと僕の口内へ差し込んだ。ぬるりとした生暖かい舌が僕の舌を捕らえ、チュルンと絡まる。唾液の立てる濡れた音に、ゾクゾクした恍惚が沸き起こった。
快楽に背筋が震え、カッと興奮が煽られる。夢中で母を組み敷こうとした時だった。
「一馬、何で来たんや……」
 口の中で、ようやく聞き取れる程の声で母が呟いた。見張っている年寄り衆に聞こえないように、ゆっくりと僕の口内で舌を蠢かせながら咎める。
「っ……ごめんなお母ちゃん。けど、僕……しきたりだけやのうて……」
 慣れないやり方での会話と、湧き上がる愉悦に流されないように四苦八苦しながら、僕も必死で舌を蠢かせた。
「実は……お母ちゃんにしか勃たんのや。エロ本やらで試しても、他の女はいくら見ても興奮できん」
実母にしか欲情しないという事実は、僕の密かな悩みの種だった。
「大学行って村を出れば、そのうち治るかと思ってたけど……」
 それは無理だという理由が、つい先ほど判明した。
これから母を抱こうとする僕は、やはりこうして近親間の交わりから生まれたのだという。そして我が家は代々、それを繰り返して来たのだと……。
僕の身体に刻み込まれた遺伝子は、もう近親者しか受け付けなくなってしまっている。
舌を絡めたまま、母が息を呑むのを感じた。
「お母ちゃんは……一度だけで良いから、僕に思いを遂げさせて欲しいんや」
「……わかった。あんたが村にいるのもこれきりや……お母ちゃんの身体、あんたに抱かせたる」
 母は覚悟を決めたように言うと、クチュリと音をたてて舌を引き抜いた。

―― 今日の昼、僕は村の入り口で郵便配達から大学の合格通知を受け取った。
山奥にあるこの寒村からでは、高校に通うのさえも容易ではなく、通信教育で資格を取って大学を受験した。
年々過疎化が進むこの村では、進学や就職で若者が村を出ることを極端に忌避する。
そんな中で、大学に進学して学者になりたいという僕の味方になってくれたのは母だ。
父は顔も覚えていないほど早くに亡くなり、物心ついた時にはもう母子二人きりだった。
この村で生まれ育った母は老人衆に渋い顔を向けられつつも、僕が進学できるように、あらゆる手を尽くしてくれた。
喜びに身を震わせ、一刻も早く母に報告しようと、急いで家に掻け戻ったのだが……。
「百合さん! あんた、自分がどういう立場かわかっとるじゃろう!」
 家に入った途端、奥の部屋から村長の怒鳴り声が聞こえ、そのただごとでない気配に、僕はとっさに廊下で息を潜めた。
襖を細く開けて中を覗けば、薄暗い和室で母が村長と向かい合っていた。怒りに顔を真っ赤くした村長を、母はまるで能面のような無表情で見据えている。
「承知しとります」
「しきたりは絶対なんじゃ! 一馬が村を出てしもうたら困るんや!」
「ご安心を。一馬にも、残すもんは残していってもらいます」
 感情をいっさいそぎ落としたような声で、淡々と答える母からは、そら恐ろしいような……どこか神々しささえ感じる雰囲気がかもし出されていた。
そんな母を、村長はしばらく黙って睨んでいたが、やがてフゥと深い息を吐いた。
「その場合は、裏祝言を行うことになるが……」
「……」
 母が無言で頷くと、村長はもう一度重々しいため息を吐き、慌てて隠れた僕に気づくこともなく帰っていった。
(残すモン? 裏祝言?)
 どうやら僕の身の振り方に関係するようだが、まったく意味がわからない。
村長の訪問など知らなかったような素振りで、母に合格通知を渡すと、母も何もなかったように大喜びしてくれた。
……しかし、今日はお祝いだと母が腕をふるってくれたのに、大好物ばかりが並んだ夕食の卓袱台を見ても、僕の心は重苦しくなるばかり。食欲など微塵も沸かない。
 いつもの半分も食べずに箸を置き、チラリと母の顔を伺った。
「お母ちゃん……ほんまに僕は、この村出て大学行ってもええんか?」
 僕の問いに、母は驚いたよう目を見開いたが、すぐにニコリと微笑んだ。
「あんたは頑張ったやないの。この家から学歴ある者がでるなんて、お母ちゃん鼻が高いわ」
「けど、村長さん達は良く思うておらんやろ? 僕が村を出たら、ますますお母ちゃんに風当たりも強くなるやろうし……」
母が僕の進学を応援することで、村の老人衆から裏切り者のように責められるのが、悔しくて堪らなかった。
こうなったら意地でも高名な学者になって、僕を村から出した母の選択は正しかったと、皆に認めさせてやりたかったけれど……。
「……大学出ても学者になれるとは限らんし、お母ちゃんを犠牲にしてまで行こうと思わん」
「犠牲やなんて思わんでええのよ。一馬の幸せがお母ちゃんの幸せや」
「そう言うても、昼間かて村長さんがえらい剣幕で、しきたりだのなんの……」
僕が言うと、とたんに母の顔が強ばった。
「あんた、聞いてたんか」
「う、うん……ごめんな。聞いてしもうたんや」
 バツの悪い気分で盗み聞きを白状すると、母は弱弱しく微笑んだ。
「……ええのよ。どのみち、夕食の後で話すつもりやったんや」
 そして居住まいを正し、不意に自分の顔を指した。
「一馬、正直に答えてや。あんたから見て、お母ちゃんは綺麗か?」
「へ? そりゃまぁ、お母ちゃんほどの美人は、滅多におらんと思うわ」
「あら、あんたに言われると嬉しいわぁ。せやな……自分で言うのもなんやけど、お母ちゃんもそう思うわ」
 フフ、と母は僅かに眉を下げ、自分の頬を指先で撫でた。
「この顔はな、作られたものやねん」
「えっ!? お母ちゃん、整形しとったんか!?」
「そんなわけないやろ。証拠を見せちゃるわ」
 母は立ち上がって戸棚から古いアルバムを引っ張りだした。
「……こんな写真、撮ったっけ?」
 黄ばんだページには、和装で微笑む母と、蝶ネクタイの礼装で緊張している僕の写真があった。
こんな服を着た覚えはないし、そもそもこの写真はかなり古いものだ。
「顔はそっくりやけど、会うたこともない人たちや。近親婚を繰り返した結果、代々そっくりな顔が生まれるようになったらしいなぁ」
母がパタンとアルバムを閉じて棚に戻す。
「……近親婚?」
 さりげなく発せられた単語に、僕が顔を強ばらせた。
「そうや。そんで、同じ顔の生まれる我が家は、昔からこの村の守り神として崇められとるんよ」
 それを聞いたとき、驚愕と同時に僕は、不思議と納得してしまった。
働き手の父がいないのに、僕と母は村で一番大きな古屋敷に住み、食物や日用品なども全て村の人々から届けられる。
『この家には、昔から世話になっちょるから』
いつも告げられていた言葉は、そういう意味で、あれは守り神の家に対する供物だったのか……。
「じゃ……僕も近親間から産まれたんか?」
 しかし母は質問に答えず、今度は引き出しから通帳と印鑑を取り出して僕に握らせ、声を潜めて囁いた。
「お母ちゃんはこれから風呂に入って、あんたを離れで待つことになっとる。けど……あんたはこのまま村を出や。これで授業料や当面の生活費はなんとかなるやろ」
 通帳に記された額は、相当のものだった。
「お母ちゃん、これ……?」
「先祖代々が供物として貰った掛け軸や壷なんかを全部売って工面したんや」
更に、通帳に挟まれていた一枚の紙片には、見知らぬ住所が記入されている。
「その住所はあんたの家や。ぼろ家やけど我慢しい。そこなら村の人間は誰も知らん」
「家まで!?」
母は唇にしぃっと指を押し当て、通帳を僕のポケットにねじ込んだ。紙の通帳は、鉄塊よりも重く感じた。僕のために母が費やした苦労の重さだ。
「落ち着いて逃げるんよ。年寄り衆は監視のために離れへ集まっちょるし、秘密を明かされて離れに来る時は、躊躇って時間がかかるもんや。なかなか来なくても不自然には思われん」
「けど、僕が逃げたらお母ちゃんはどうなる?」、
 しかし母は応えずに、すいと僕に背を向けてしまう。そのまま足早に部屋を出ていく凛とした後姿を、僕は茫然と見送った……。

続く。







宣伝「今夜、母と妊活します。・弐」

お世話になります。鞘です。新作の宣伝をさせて下さい。

nkz000.jpg
JUNKセンター亀横ビルママキャラCG集「今夜、母と妊活します。・弐」


過疎の村に伝わる近親交配の風習。

主人公(あなた)の元に届いた合格通知。あなたは進学のために村を出て行くことに。
その夜、あなたは密かに恋心を抱いている美しい母親から、村を出て行くための条件を聞かされます。それはこの村の禁忌の儀式「裏祝言」を済ませていくことであった。

「裏祝言」とはつまり、近親結婚の初夜のこと。

この村独特の慣わしで神事に関わる家系は、純血を保つために村人立会いの下、血族同士の子作りの営みが行われる。つまり自分の母親を妊娠させることが村を出る絶対条件なのだ。

「お母ちゃんは今夜、離れにいます。準備が出来たら抱きにおいで…」

母親は作法に従って儀式の場、離れの「身篭りの間」へ向かう。媚薬を含み、ただあなたの種を受け入れる器となって。

今夜、主人公(あなた)は実の母親とセックスをするために離れに泊まります。



◯ストーリー116枚(差分込み)
◯ストーリー108枚(差分込み、台詞無し)
◯よりぬき原画27枚(作業サイズ原寸)

※原作は当サークル協力シナリオライター、うさメープルの「伝統の子作り指南」の続編になります。
霊場参拝で有名な某地方に伝わる「とある集落の風習」が題材になっています。

cgs1560.jpg

cgs3560.jpg

cgs6560.jpg

cgs5560.jpg

8/29(土)発売です。
ご興味を持っていただけると幸いです。

 ちょっとしたネタばれをしますと、このお話は現存する集落の話で。その地域一帯では「部落」と露骨に呼ばれています。(差別用語ですが。)巡礼観光地として有名な土地の隣接区域なのですが、お盆などに親戚筋が大勢集まると、この話がよく出てきます。年寄りなどは「あの部落の連中は血が鬼畜の連中だから近づくな」といまだに子供達に言っており、それが元で学校の区域など限定されたりと。結構根強い差別意識が今現在もあるんですよね。

その一例がこの「近親婚」の慣わしです。

 最初はあらぬ中傷差別と思い込んでいたのですが、親戚の一人が面白いことを言ってまして。「部落差別が無くならないのは、俺らが苛めてるからじゃなくて、連中に自覚がないからだ。」と。つまりその地域の子供達などは自分が近親間の子供だと知らない可能性もあるんですよね。なので白い目で見られると、あらぬ誹謗中傷を受けていると反発する。だから苛めてるように見えてしまうのだと。
 でも物心ついてから、それが現実だとわかると急におとなしくなる。じつは彼らは強い財力や権力を有していて、それは近親の血族にのみ伝承されるというメリットがあるんだそうです。そして彼らにしてみると、血が混ざるということは雑種を意味する。近親婚を繰り返す純血こそ高貴なのだと。
「幼い時や思春期などでは認めたくない血筋だったとしても、そこに強いメリットや納得材料があれば、そろばんをはじいて受け入れるだろう。」と。
 法律では認められない近親婚を村の条例的に認めるための奇習が「裏祝言」
 証拠はあるのか?というこちらの問いかけに対しては、こういう答えが返って来ました。
「見りゃ、わかるだろ。」
…と。
 そこは立ち入り禁止区域ではないので、簡単に足は踏み入れることができます。確かにマネキンとすれ違うような感覚。みんな似てます。そして恐ろしく美形ぞろいです。所作も美しく雑種はこちら側かもと思えてしまいます。若かったらころっと恋に落ちてしまいそうな妖艶な魅力を持つ集落。

 年寄りが子供達に「近づくな」と言うのは忌み嫌ってというよりも、恐怖心からなのではないかとも思えます。

 今回の作品は地域が特定されないように、いくつか他の地域の慣わしの単語も混ぜてあります。フィクションの仮面をかぶったノンフィクションと思って読んでいただけると幸いです。